特許情報および知的財産関連の我が国最大の専門見本市

来場のご案内

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プリントアウト後、必要事項をご記入の上、当日ご持参ください。

特別フォーラム

開催日:
11月6日(水)- 8日(金)
会 場:
科学技術館 サイエンスホール(地下)
主 催:
特許・情報フェア&コンファレンス事務局
聴講料:
無料(事前登録制)
定 員:
各400名
11月6日(水)
10:30~12:00 満席 受付終了
ビジネスに活かす脳科学
内容
※決まり次第掲載します。
中野 信子 氏
Nobuko NAKANO
中野 信子 氏  登壇者 脳科学者
経歴
1998年
東京大学工学部応用化学科卒業
2008年
東京大学大学院医学系研究科脳神経医学専攻博士課程修了
2008年
フランス国立研究所にて博士研究員として勤務
2010年
帰国。研究・執筆を中心に活動
2013年
東日本国際大学客員教授、横浜市立大学客員准教授に就任
2015年
東日本国際大学教授に就任
現在、脳や心理学をテーマに研究や執筆の活動を精力的に行っている。科学の視点から人間社会で起こりうる現象及び人物を読み解く語り口に定評がある。
11月8日(金)
10:30~12:00 満席 受付終了
“ダントツ”へ向けたコマツのオープンイノベーション戦略
~産産、産学連携におけるCTO室の役割・課題とこれから~
内容
建機大手のコマツは「イノベーションによる価値創造」を成長戦略の柱の1つに掲げて、他社がすぐには追随できない”ダントツ商品”、”ダントツサービス”、”ダントツソリューション”を通して、顧客に新たな「価値」を提供、未来の「現場」創造を目指している。これを達成するための技術戦略として、自社内にない技術を外部から取入れる「オープンイノベーション」活動を積極的に推進している。 同社研究・開発部門再編後は、大企業・スタートアップ・大学、VC等との連携による技術探索と社内外の橋渡しを担うCTO室の役割はさらに高まった。コミュニケーション、情報収集、技術探索・マッチング、知財管理など、CTO室の担う役割・課題とこれからについて聞いていく。

渡部 俊也 氏

登壇者
Toshiya WATANABE
渡部 俊也 氏 東京大学 未来ビジョン研究センター 教授
大学執行役・副学長
工学系研究技術経営戦略学専攻 教授(兼務)
1984年東京工業大学無機材料工学専攻修士課程修了、1994年同大学無機材料工学専攻博士課程修了(工学博士)。民間企業を経て1998年東京大学先端科学技術研究センター情報機能材料客員教授。2001年より同センター教授、
2019年現在、大学執行役・副学長、未来ビジョン研究センター教授、工学系研究科技術経営戦略学専攻教授(兼)、東京大学産学協創推進本部本部長、東京大学安全保障輸出管理支援室室長、一般社団法人日本知財学会理事(会長)、内閣府知的財産戦略本部検証・評価・企画委員会座長(産業財産権分野担当)、経済産業省国立研究開発法人審議会委員(NEDO部会長)などを兼ねる。

川村 公一 氏

登壇者
Koichi KAWAMURA
川村 公一 氏 コマツ CTO室 室長
オープンイノベーション、知的財産活動を統括するCTO室室長。
1983年コマツ入社。中型油圧ショベル、ハイブリッド油圧ショベルの設計に従事、2014年油機開発センタ所長を経て、2017年より現職。
11月8日(金)
14:45~16:15 満席 受付終了
日本が目指すAI技術:実世界AIの現状と展望
内容
AI技術はサイバー空間での技術から、製造業・医療・農業といった実世界からデータを取得し、活用する技術へと広がっている。この実世界AIは、我々を取り巻く社会、産業、生活のあらゆる局面を大きく変革する大きな可能性を持つ。また、そのためには、例えば、医療AIでは医療従事者、製造業AIではエンジニアとAI専門家との緊密な協働が不可欠となる。日本はこれらそれぞれの分野ですぐれたプレイヤーが多く存在する成熟社会である。これらのプレイヤーとの緊密な連携を通して、日本のAI技術は大きく成長する可能性を持っている。
辻井 潤一 氏
Junichi TSUJII
辻井 潤一 氏 登壇者 国立研究開発法人 産業技術総合研究所
フェロー
情報・人間工学領域 人工知能研究センター 研究センター長
経歴
1973年
京都大学大学院修士課程修了、同助手
1979年
同大学助教授
1988年
英国マンチェスター大学教授
1995年
東京大学教授
2011年
マイクロソフト研究所 首席研究員
2015年
国立研究開発法人産業技術総合研究所、人工知能研究センター・研究センター長。
英国マンチェスター大学教授を兼任(1995-2001年、2005-2011年、2016年―現在)
言語処理学会、ACL, IAMTなどの会長を歴任、現在、国際計算言語学委員会(ICCL) 会長、ACL Fellow。
IBM科学賞(1988)、紫綬褒章(2010)、大川賞(2015年)、IAMT栄誉賞(2017)などを受賞。京都大学工学博士

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特許・情報コンファレンス

開催日:
11月6日(水)- 8日(金)
会 場:
科学技術館 サイエンスホール(地下)
主 催:
特許・情報フェア&コンファレンス事務局
聴講料:
無料(事前登録制)
定 員:
各400名

※内容・講師等が予告無く変更になる場合もあります。
※許可無き写真・ビデオ撮影、録音などは禁止いたします。

特許・情報コンファレンスⅠ

開催日:
11月6日(水)
主 催:
特許・情報フェア&コンファレンス事務局
共 催:
特許庁、一般財団法人日本特許情報機構
申込番号1 11月6日(水) 各特許庁施策に関する最新情報 満席 受付終了

セッション113:00~13:40

【基調講演】特許情報を通じてイノベーションを支える特許庁
JPO Facilitation for Innovation with Patent Information

特許庁(JPO) 岩崎 晋 氏 審査第三部長

セッション213:40~14:20 ※逐次通訳(英⇒日)

特許情報と特許情報の改善に関するWIPOの最新の動向、
および特許情報調査者向けのAIツールについて
Al Tools powered by WIPO

世界知的所有権機関(WIPO) Mr. Claudio Cocorocchia Senior Business Manager, Global Infrastructure Sector

セッション314:20~15:00 ※逐次通訳(英⇒日)

EPOの特許情報の最新動向
Latest developments in the EPO’s patent information

欧州特許庁(EPO) Dr. Richard Flammer Principal Director Patent Information –European Patent Academy, EPO Vienna

セッション415:00~15:40 ※逐次通訳(英⇒日)

構造化テキストでの出願の提出
Filing Applications in Structured Text

米国特許商標庁(USPTO) Mr. Nelson Yang Acting Director of International Patent Business Solutions

セッション515:40~16:20 ※逐次通訳(中⇒日)

CNIPAにおける特許情報システムの最新情報
Latest Development of the Patent Information System in CNIPA

中国国家知識産権局(CNIPA) Ms BAI Qing Director of General Affairs Divison, Automation Department

セッション616:20~17:00 ※逐次通訳(韓⇒日)

KIPOのIP情報システムの紹介
Present and Improvement Plan of KIPOnet

韓国特許庁(KIPO) Mr. Sunghun KANG Deputy Director of Information & Customer Policy Division

特許・情報コンファレンスⅡ

開催日:
11月7日(木)
主 催:
特許・情報フェア&コンファレンス事務局
企 画:
一般財団法人日本特許情報機構
申込番号2 11月7日(木) 満席 受付終了

セッション7 10:30~11:15 ※逐次通訳(英⇒日)

人工知能は特許検索の効率を向上させることができるのか? 
~個人的な見解として~
Will Artificial Intelligence be able to improve the efficiency of patent search? – a personal view

Mr. Stephen Adams
Managing Director of Magister Ltd., former Vice-Chair and Board Member, PIUG

セッション8 11:15~12:00

シリコンバレー知財コミュニティの関心 
~華やかさを支える実務家たち~
What do IP communities in Silicon Valley discuss? – IP practitioners support a Silicon Valley’s fascinating side –

特許庁(JPO) 泉 卓也 氏
審査第一部分析診断 画像診断技術担当室長(前NEDOシリコンバレー事務所次長)

特許・情報コンファレンスⅢ

開催日:
11月7日(木)
主 催:
特許・情報フェア&コンファレンス事務局
企 画:
一般財団法人日本特許情報機構
申込番号3 11月7日(木) 満席 受付終了

セッション9 13:00~13:45

特許情報普及・活用に関する特許庁の取組
JPO’s Initiatives on Dissemination and Utilization of Patent Information

特許庁(JPO) 古田 敦浩 氏 総務部 総務課 特許情報室長

セッション10 13:45~14:30 

法的情報データ(リーガルイベントデータ)が何の理由が分類されているのはご存知ですか?
~ INPADOC分類スキームと、それが特許情報ユーザにどのように役立つか~
Why is legal event data being categorised? The INPADOC classification scheme and how it helps the patent information user

欧州特許庁(EPO) Dr. Jutta Hausser Asian patent information services, EPO Vienna

セッション11 14:30~15:15 

ASEANの知財概況 
~躍動するASEAN各国の最新情報を中心に~
The Overview of Intellectual Property in ASEAN – Focusing on the latest information in vibrant ASEAN countries –

日本貿易振興機構(JETRO)バンコク事務所 加藤 範久 氏 知的財産部長 Japan External Trade Organization Bangkok, IP Department, Director

特許・情報コンファレンスⅣ

開催日:
11月7日(木)
主 催:
特許・情報フェア&コンファレンス事務局 企画
企 画:
一般社団法人発明推進協会/IP Collegium®
申込番号4 11月7日(木) 満席 受付終了

セッション12 15:30~17:00 ※逐次通訳(英⇒日)

インドネシアにおける特許及び商標保護
Patent and Trademark Protection in Indonesia

Prof. Dr. Insan Budi Maulana マウラナ&パートナーズ法律事務所 弁護士・弁理士/インドネシア大学法学部 講師
Attorney at Law, Patent Attorney, Maulana and Partners Law Firm/Lecturer at Faculty of Law, University of Indonesia

特許・情報コンファレンスⅤ

開催日:
11月8日(金)
主 催:
特許・情報フェア&コンファレンス事務局 企画
企 画:
一般社団法人発明推進協会/IP Collegium®
申込番号5 11月8日(金) 満席 受付終了

セッション13 13:00~14:30 ※逐次通訳(英⇒日)

ベトナムの知財制度と進出の留意点
IP system and points of attention when expanding the business in Vietnam

Mr. Tran Huu Tra チャ&アソシエイツ法律事務所所長 弁理士 Managing Partner, Patent & Trademark Attorney, Tra & Associates

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企業プレゼンテーション

会 場:
科学技術館 第1・3会議室(6階)、特設会場(1階)
定 員:
先着順 各90名
聴講料:
無料
事前登録は原則として不要です。会場に直接お越しください。
ただし、発表会社によっては、事前予約が必要な場合もあります。詳細は各社のプログラムをご覧ください。

11月6日(水)

第1会議室(6階)
10:00
|
10:45

インパテック(株)
広がる分析機能/パテントマップ
EXZのWiki辞書の紹介

10:00~10:45 パテントマップ EXZにWiki Dict.を搭載しました。キーワードまたは出願人名への適用が可能です。TEMPEST仕分けキーワードを類義語統一、階層化が自動でできます。これを実例で紹介致します。
11:15
|
12:00

IPlytics
グローバル5G競争:特許と業界を
またいだ市場プレーヤーの進展

11:15~12:00 多岐に渡る産業から成る5G業界の市場プレーヤーが、宣言されたSEP(標準必須特許)のデータ、標準への貢献、標準化会議出席データを利用して、グローバル5G特許競争に向けてどのように進展しているかについて示します。
12:30
|
13:15

クラリベイト・アナリティクス・ジャパン(株)
意匠法改正とAIを活用した
新しい調査

12:30~13:15意匠法改正を2020年に控え、IoT社会における画像デザインの登録と保護など「デザイン」が「ブランディング」の重要な位置を担う時代が到来します。本講演では、意匠法改正のポイント、それにより及ぼす特許・商標登録への影響とAI技術を活用した意匠の新しい調査方法をご紹介します。
13:45
|
14:30

PatentSight
– A LexisNexis Company
パッと見てグッとくる特許分析。
3Dプリンティング市場は今こうなっている!

13:45~14:30 事業戦略の立案に資する特許価値評価情報を、経営層にわかりやすく提言する例を紹介します。業界を超えて存在する小規模かつ高価値の3Dプリンティング専門企業をPatentSightで素早く探索し分析した結果の例を紹介します。
15:00
|
15:45

ビューロー・ヴァン・ダイク
実践的な知財経営戦略における、
企業情報・マーケット情報の活用

15:00~15:45
  • ●知財経営戦略
  • ●知財部門・経営陣・事業部門が一体化した事業戦略構築のアプローチ
  • ●相乗効果を期待できるM&Aの実現
  • ●自社の強みを活かした新しいマーケットの開拓
16:15
|
17:00

(株)イーパテント
イーパテントの知財情報コンサルティング・新サービスのご紹介

16:15~17:00 「知財情報を組織の力に」をモットーとするイーパテントの知財情報コンサルティングサービスの概要説明およびケーススタディと、本年秋より開始した簡易動向分析レポートサービスについて紹介いたします。
第3会議室(6階)

トランスユーロ(株)
ドイツ語固有の技術用語の翻訳
-知らないと大損する日独概念相違

10:00~10:45 従来から懸案となっているドイツ語-日本語の技術用語の非対応がもたらす問題を取り上げます。特許庁審査第二部WGに協力し、対応する正確な技術用語集の作成を続けてきた経緯と現在の進捗を報告いたします。

amplified ai
人とAIの協働が生み出す
特許調査イノベーション

11:15~12:00 弊社は、最先端のAIの研究開発を通じ「人と協働できるAI」を目指しています。特許調査は、信頼できるAIとの協働で大幅に効率化できる分野です。事例をもとに、技術者にも使いやすく設計された特許調査システムAmplifiedを用いた新たな業務フローについて解説します。

(株)プロパティ
AI学習による自動翻訳の技術革新と
最新のプロダクト

12:30~13:15 NICT(情報通信研究機構)研究者を迎え、NMTにおけるアダプテーション等の最新技術動向と成果についてお話し頂きます。また、その翻訳エンジンを使用した汎用AI-TRANSER、翻訳者向けProTranslator(Trados)、医薬専門MedTranslator等についてご紹介します。

(株)ネットワークス
KEMPOS(英語版)及び
KEMPOS(TLO版)のご紹介

13:45~14:30
  • ①外国特許事務所等が使用する事を想定した、使用する国を設定できるようにし、かつ表記を英語としたWeb版の特許管理システム
  • ②及び新たにリリースした大学・研究機関向けの特許管理システムをご紹介させていただきます。

(株)アナクア
知財とビジネス戦略:最新テクノロジー
による評価、KPI管理、判断

15:00~15:45 新しいテクノロジーやテクニックがどの様にポートフォリオ全体に対するクリアな視点を持つサポートを提供し、判断のフレームワーク構築や、リスクや機会の特定、優れたビジネス戦略を可能にするかをご紹介します。

ベーステクノロジー(株)
特許出願・中間処理に貢献する
クラウド型サービスのご紹介

16:15~17:00 庁データ取込み・期限管理等の特許固有業務と、出願人・海外代理人等を含めた事務所の内部・外部ユーザと情報共有し業務プロセスを進めるクラウドサービス『QuiXストレージ for 特許事務所』をご紹介します。
特設会場(1階)

Darts-ip
グローバル知財訴訟データベース
Darts-ip新機能のご紹介

10:00~10:45
  • ●クリック1つで統計グラフを表示(グラフィカル・オーバービュー機能)
  • ●画像データを使って類似の図形が係争対象となった商標事件をグローバル検索(画像認識エンジン搭載)
  • ●米ドケットシート情報を収録開始
など

XLPAT TT Consultants
R&D部門と知財部門向けAIを用いた
業務改革ツールのご紹介

11:15~12:00 XLPATはAIを使って企業のR&D部門と知財部門のワークフローを大きく改革します。XLPATは以下の質問に適確に回答します。
1)より迅速にイノベーションを進めるには?
2)AIがテクノロジー分析をアシスト?
3)AIを使ってSDIシステムのノイズを減らすには?
4)AIを使って無効資料調査を自動化するには?

(株)デンネマイヤー
ドイツのAI特許検索ツール
日本上陸!

12:30~13:15 AIによる特許検索WebツールOctimineは、技術文章のテキストや特許番号をコピペするだけで誰でも簡単に類似特許の検索が行える画期的なツールです。調査分析業務としても活用できる本ツールについてデモを交えて紹介します。
【事前予約優先】電話またはメールでお問い合わせください。

北京合享智慧科技有限公司
AIを活用したAI検索、
スーパーソートの紹介

13:45~14:30
incoPat:独自開発したDNA特許分析技術と人工知能を組み合わせて、発明の核心構造及びその関係を識別し、高精度の特許情報検索・知能ソート新機能をご紹介いたします。

日本技術貿易(株)
知財業務ソリューション・ツール
Innography & NGB FORECASTのご紹介

15:00~15:45 Innographyのオプション機能(社内データと公開データの統合検索・分析)のご紹介、また、IPコストを予測し、知財戦略をサポートするツールNGB FORECASTの最新情報(姉妹ツールとの連携など)をご紹介します。

(株)発明通信社
AIツール(PatentNoiseFilter)を
活用したSDI業務の効率化

16:15~17:00 AIを使った特許自動分類サービスPatentNoiseFilterを活用したSDI業務におけるノイズ落としの提案を行います。更にPNF“3つの強み”を活かした理想の教師データ収集法で、より高精度な結果を得て70%の時間削減を目指しませんか?

11月7日(木)

第1会議室(6階)
10:00
|
10:45

VALUENEX(株)
イノベーションを起こすために。
目指すべき知財ビジネスを共に考える

10:00~10:45
  • ●今、日本ではなぜイノベーションが起きないのか
  • ●イノベーションを起こすための知財活動とは何か
  • ●全体を俯瞰してポテンシャルを見出す思考はあるか
  • ●VALUENEXソリューションで何を解決できるのか
ご予約・詳細:valuenex.com/event
11:15
|
12:00

(株)ウィズドメイン
企業価値評価のための技術評価
– 特許の価値評価

11:15~12:00 投資、M&A、上場関連企業の評価に際して技術(技術評価)を重要視する時代となった。合理的かつ適切な技術評価は、長年の課題でもある。特許、財務諸表などのビッグデータ(BIGDATA)と人工知能(AI)を加えて技術評価を行い、技術のライセンス需要、販売、パートナー会社などを見つけ、分かりやすい説明と、客観的な結果を迅速に提供する。
12:30
|
13:15

クラリベイト・アナリティクス・ジャパン(株)
Clarivate Analyticsと
日立の提携のビジョンともたらす変革

12:30~13:15 海外進出や異業種・新規事業展開等のビジネス背景により、知財情報の必要性は年々増加しています。研究開発と知財を含め、会社全体の視点で多部門間の連携と効率が求められています。本セミナーで、両社の強みを生かした新サービスとビジョンをご紹介します。
【事前登録制】下記の登録ページからお申し込みください。 http://www.hitachi.co.jp/Prod/comp/app/tokkyo/event/pif2019.html
13:45
|
14:30

日本パテントデータサービス(株)
NewCSSクラウド活用と、開発部門
知財マインド向上の取組事例

13:45~14:30 サンヨー食品(株)でのNewCSSクラウド活用方法と開発部門への「SDI/経過ウォッチング配信」時に興味を持ってもらう工夫や、独自の定期メールマガジンでの知財マインド向上の取組みとその効果をお話頂きます。
15:00
|
15:45

PatentSight
– A LexisNexis Company
特許分析から次のビッグビジネスを探る
– 富士フイルムの化粧品事業参入を検証

15:00~15:45 富士フイルムが多色写真の特許をもとに化粧品事業へ参入する前の2002年に時間を戻し、PatentSightのシミラリティ―サーチを用いたシミュレーションを行います。自社特許から勝てる事業を創出する手がかりを見つける例を紹介します。
16:15
|
17:00

クラリベイト・アナリティクス・ジャパン(株)
特許データ(DWPI)と機械学習を
活用した新たな特許分析

16:15~17:00 戦略的なビジネス活動のため特許情報の活用が注目されており、様々な新しい製品が出現していますが、解析ツールさえあれば効果的な特許分析ができるのでしょうか?
クラリベイト・アナリティクスが提供する独自の付加価値特許データベース(DWPI)と機械学習を組み合わせることで可能になる新たな特許分析サービスをご紹介します。
第3会議室(6階)

XLPAT TT Consultants
AIを使って知財収益化と
ライセンスを実現

10:00~10:45 XLPATはAIを使って企業の知財収益化とライセンスの決定を支援します。XLPATは以下の特徴をカバーしています。
  • a)ポートフォリオから高価値のGOLD特許を抽出。
  • b)競合他社の重複可能性のある製品を検出。
  • c)インテリジェントダッシュボード機能で競合企業10社を追跡。
  • d)SEP(標準必須特許)の可能性を判断。

(株)アス
中国公報データ検索は分析機能付
「Innojoy」が支援します! 

11:15~12:00
  • ●百度・Media等中国で400社が採用済の膨大な中国特許公報を検索できるシステム。
  • ●名寄せ機能・DPI(DaweiPatent Index)分析・AI検索・無効案件検索等「Innojoy」新機能をご紹介します。
 <雄案新区の最新LIVEレポートも>
開発元:大為ソフトが報告
(中国市場19年実績)

(株)プロパティ/(株)WIPS
海外特許情報をワンストップで把握
~WIPS-GLOBAL/INFOTRANSER

12:30~13:15 多言語検索による海外特許検索システムWIPS-GLOBALの新機能にAI技術を活用した、SMARTCLOUD/化学式検索等が搭載されました。WIPS-GLOBALを用いたグローバルな目的別の調査(出願前調査、無効調査、侵害回避調査、技術動向調査、定期監視調査)と、それを補佐する日本語自動翻訳システム、各国の検索システム(中国・台湾)についても簡単にご紹介します。

NRIサイバーパテント(株)
特許事務所向け知的財産管理システム
「NAVI OFFICER /N」のご紹介

13:45~14:30 特許事務所の業務で用いる基本機能を網羅した「NAVIOFFICER/N」は、2015年の販売開始以来、多くのお客さまに導入いただいております。 本プレゼンテーションでは、デモンストレーションを交えながら、サービスをご紹介いたします。

(株)アナクア
リーガルテックにおけるサービスの
活用:業務最適化、リスク軽減

15:00~15:45 知財維持に必要な年金や更新業務をIPリーガルテックを用いて知財管理プラットフォーム上で効率化し、ポートフォリオ全体の収益価値に対するクリアな視点を保ちながらリソースを最適化する手法についてご紹介します。

アイ・ピー・ファイン(株)
独自の再学習機能を搭載し再現率をアップ!
R&D知財AIシステム「Deskbee4」

16:15~17:00
本年8月にリリースしたDeskbee4は、ディープラーニングによるAI判定処理のみに依存した精度(再現率)や検証の手間といった、従来の課題を克服しました。新開発の再学習機能「スクリーニング・AIナビゲーター」では“AI処理と人とのキャッチボール”によりノイズ除去効率をアップする事ができます。 Deskbee4の「スクリーニング・AIナビゲーター」では
  • (1)判定結果からワード条件による該当特許の可視化とAI判定結果の再学習機能
  • (2)不適切教師を見つけて除去する教師特許自身の自己判定機能
を新たに搭載し、利用者自身により再現率を大幅に向上させることが可能になりました。
特設会場(1階)

日本技術貿易(株)
知的財産権のグローバル管理と業務効率化を
実現するプラットフォームソリューション

10:00~10:45 知財管理のグローバル化に最適なソフトウェア「MEMOTECH」を中心とした知財管理プラットフォームをご紹介します。本システムでは最新の世界各国の法制度情報に基づいた期限管理、ワークフロー等の各種機能と弊社が提供する年金管理などの各種サービスとの連携できめ細かなニーズにお応えします。本プレゼンテーションは事前登録制とさせて頂いておりますので、下記からお申込みください。
https://www.ngb.co.jp/seminar/PatentFair2019.html

(一社)化学情報協会
AI翻訳(NMT)の最新動向と
機械翻訳サービスへの適用

11:15~12:00 NICT(情報通信研究機構)研究者を迎え、NMT翻訳エンジンを個別分野の対訳で機械学習し、専門分野に特化する技術と効果についてお話いただきます。化合物翻訳精度が高く、特許・文献に最適なJAICIAutoTransの概要、さらに、NICT技術を活用したお客様専用環境のご提供と利用例をご紹介します。

サイバネットシステム(株)
SDGs達成のためのイノベーションを
支える知的財産の活用

12:30~13:15 国連が提唱するSDGs(持続可能な開発目標)を達成するために様々な取組みが活性化しており、そのためにはイノベーションが必要不可欠です。世界の特許や技術文献から情報を効果的に獲得し、アイデア生成と意思決定を支援するGoldfireをご紹介します。

(一財)日本特許情報機構/
(株)発明通信社
大学での知財活用
~産学連携の現場の取組~

13:45~14:30
東京工業大学、東北大学、鳥取大学、広島大学において知財を産学連携などの現場で活用されている教授から、大学での知財活用をご紹介いただきます。研究成果の知財化、知財情報の活用手法などのトピックスを予定しております。
その中で、(株)発明通信社とJapioが共同提供しているJapio-GPG/FX(Japio世界特許情報全文検索サービス)の活用事例につきましても、併せてご紹介いたします。

欧州特許庁(EPO)
AIはどのようにしてEPO審査官への
高品質なサポートをするか

15:00~15:45 人工知能は、今後ますます特許調査に影響を及ぼすと考えられます。欧州特許庁では、2012年から、自動プレサーチシステムにより、審査官の業務の品質向上を図ってきました。人工知能によるインパクトがない領域では、欧州特許庁の内部ツールANSERAを活用しています。この講演では、欧州特許庁の審査官業務の品質において実現した最近の進歩と、幅広い最先端技術をご紹介いたします。

アイビーリサーチ(株)
AI搭載「特許明細書」
半自動作成システム

16:15~17:00 明細書作成をAIエンジンと属性化機能で極限まで効率化!
Q&A方式でキーワードを入力していくことで、AIが最適な文書候補を提案する、明細書半自動作成機能をご紹介します。

11月8日(金)

第1会議室(6階)
10:00
|
10:45

クラリベイト・アナリティクス・ジャパン(株)
Bigger Picture, Bigger Data時代の
知財情報利用へのアプローチ

10:00~10:45 IPランドスケープなど大きくグローバルの動向を捉え経営やR&Dに資する知財戦略活動が求められています。ビッグデータを効率よく利用し効果的に運用していくには、AI等の新手法を採り入れていく必要があります。知財情報業界のグローバル・リーディングカンパニーであるクラリベイト・アナリティクスのソリューションをご紹介します。
11:15
|
12:00

日本パテントデータサービス(株)
「Kracie」食品事業における
商品開発と商標調査

11:15~12:00 「クラシエ」の商標業務事例として、知育菓子®事業の商品開発プロセスにおける商標関連課題の発生とその対応について、商標検索DB「BrandMark Search」の活用を交えてご紹介いただきます。
12:30
|
13:15

クラリベイト・アナリティクス・ジャパン(株)
特許データ(DWPI)と機械学習を
活用した新たな特許分析

12:30~13:15 戦略的なビジネス活動のため特許情報の活用が注目されており、様々な新しい製品が出現していますが、解析ツールさえあれば効果的な特許分析ができるのでしょうか?
クラリベイト・アナリティクスが提供する独自の付加価値特許データベース(DWPI)と機械学習を組み合わせることで可能になる新たな特許分析サービスをご紹介します。
13:45
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14:30

日本パテントデータサービス(株)
パネルディスカッション:
JP-NET/NewCSSを活用した特許調査

13:45~14:30 富士フイルム知財情報リサーチ(株)と日清紡ホールディングス㈱とのパネルディスカッション。特許調査時の考え方や工夫、JP-NET/NewCSS活用方法・便利機能に加え、今後の調査業務の課題や検索ツールに求められる機能・情報について討論します。
15:00
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15:45

レクシスネクシス・ジャパン(株)
次世代モビリティ技術展開に伴う
グローバル知財動向および示唆点

15:00~15:45 思い込みを排除してデータを基にした事実を受け入れることが、事業における重要な意思決定やリスク回避に役立ちます。韓国最大規模の弁護士事務所Kim&Changより講師をお招きして、モビリティ業界の技術やグローバル知財のトレンドを浮き彫りにする実例をご紹介します。詳細は弊社Webサイトをご覧ください。
http://www.lexis-seminar.jp/20191108_ip/
(10月初旬オープン)
16:15
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17:00

富士通(株)
リーガルテックの現状と契約管理
システム”ContractEyes”導入事例

16:15~17:00 法務・知財分野におけるリーガルテック(法律×テクノロジー)をテーマに、国内のサービスをご紹介するとともに、富士通の契約管理システム「ContractEyes」とその活用事例についてご紹介します。
第3会議室(6階)

(株)デンネマイヤー
グローバル知財管理システムの決定版!
「DIAMS iQ」

10:00~10:45 起案から国内外知財案件の維持まで、製品・契約等の関連情報や包袋・各国期限を合わせて管理でき、多言語対応・海外現地サポートによりグローバルに活躍するDIAMS iQの新機能や特許・商標管理サービス連携についてご紹介します。
【事前予約優先】電話またはメールでお問い合わせください。

(株)アス
“Dai-LESS“が知財部データ入力70%
無くします(富士通ATMS&ASU)

11:15~12:00 ~時短が働き方改革ではない!~
ATMS/PMV・RPA・ASUソリューションが知財部様のデータ入力負荷を70%無くします。
クラウド事務所連携を利用した数々の企業実践報告・残課題の報告をします。

(株)プロパティ
米中経済摩擦下での中国知財戦略
の変化と中国調査の留意点

12:30~13:15 米中摩擦が長期化の傾向が見られる中、出願傾向、訴訟の傾向、知財保護の認識などの現地の変化、及び特許調査、解析の実情を紹介すると共に、変化の早さにどう自社の特許戦略やリスクを見直していくのかを、弊社で取り扱っている商用データベース(CNIPR(特許)/DesignScope(意匠)/ AITranser(翻訳)/(知財判決)等)のツールとしての役割と一緒にご説明します。

NRIサイバーパテント(株)
知財業務の効率化・グローバル化を支援
つながる・広がる「CyberPatent」シリーズ

13:45~14:30 「CyberPatent」シリーズは各サービスに加えて外部ツールとの連係や、AIの活用による自動分類、中国語解析の提供などの新機能を提供し続けています。
本セミナーではお客さまの知財業務の効率化・グローバル化の支援について、新機能の活用を中心にご紹介いたします。

テックインサイツジャパン(株)
登録前特許の価値強化のススメ
~実践的アプローチのご紹介

15:00~15:45 保有する特許資産の価値を最大化する施策として、特許登録までの限られた時間とリソースで請求項の内容を最適化する事は簡単ではありません。当社にて顧客向けに実践し成果をあげているアプローチをご紹介します。

アイ・ピー・ファイン(株)
「2019年度 知財AI活用研究会」活動報告
-企業メンバー30社によるAI検証をご紹介!

16:15~17:00 東京・大阪の2カ所で開催している「知財AI活用研究会」。約30名の会員により知財分野でのAI技術の活用法や、AIによる分類の再現率の検証により日常の特許調査がどのような効率化効果が得られるのかなど、新バージョンのR&D知財AIシステム「Deskbee4」を用いてさまざまな観点で研究が進められている。
特設会場(1階)

(株)レイテック
AI調査員を使えば
調査・解析は超簡単です。

10:00~10:45 AIを用いた調査・解析ツールの事例紹介です。面倒な教師データ作成は不要。発明のポイントを短い文章や、アブストラクトや、クレームのみで正確な類似度が付与され、X文献は母集団のほぼ10%以内に抽出されます。また、複数の観点で類似度が同時付与可能。自動分類も人手で行う場合とほぼ同等の精度です。大幅な調査・解析の時短が可能となります。RPAと組み合わせて完全自動化。

(株)アイ・オー・データ機器
特許や先使用権における
電子署名・タイムスタンプの役割

11:15~12:00 電子データで特許や先使用権を立証するには、その真正性を証明する電子署名やタイムスタンプが必要です。本セミナーでは、これから導入したいと思っている方に向けてこれらの仕組みと使い方、活用例をご紹介します。

PatentSight
– A LexisNexis Company
パッと見てグッとくる特許分析。
3Dプリンティング市場は今こうなっている!

12:30~13:15 事業戦略の立案に資する特許価値評価情報を、経営層にわかりやすく提言する例を紹介します。業界を超えて存在する小規模かつ高価値の3Dプリンティング専門企業をPatentSightで素早く探索し分析した結果の例を紹介します。

中国知識産権出版社有限責任公司(IPPH)
データマイニング技術を活かした、
中国特許検索ツールCNIPRの機能増強

13:45~14:30 タイムリーなデータ更新の中国特許データに基づき、中国審決データのデジタル化、中国発明専利と実用新案の同日出願データの選別、名寄せ辞書の作成などの特徴があるデータを用いて、中国特許調査において、最も網羅的で、権威ある中国特許検索サービスを提供できる。

(一財)日本特許情報機構/
(株)発明通信社
Japio-GPG/FXがお客様に提供する
ベネフィット

15:00~15:45 世界主要国/地域・機関の特許公報全文を日本語により横断的に一度で検索できるサービスです。本サービスの概要を説明後、検索結果の機械翻訳文(和文)がもたらす価値をご紹介させていただきます。
本サービスは、㈱発明通信社とJapioが共同開発し、ご提供しています。

(株)アビリティ・インタービジネス・ソリューションズ
知財業務、思い切ってロボット(RPA)に任せてみませんか?

16:15~17:00 働き方改革で知財事務に追われる、休みが取りづらい、知財事務が属人化している、そんなことはありませんか?習熟に時間がかかる知財事務だからこそRPAの活用が有効です。RPA成功の秘訣と事例を紹介します。

出展会社・団体

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