コンファレンス
特許・情報コンファレンスⅠ
- と き：
- 11月4日（水）
- ところ：
- 科学技術館 地下サイエンスホール
- 主 催：
- 特許・情報フェア＆コンファレンス事務局
- 共 催：
- 特許庁、一般財団法人日本特許情報機構
- 聴講料：
- 無料（事前登録制）
- 定 員：
- 400名先着順
セッション1 【基調講演】13：00～13:45 [※同時通訳(日・英)]
知的財産システムのグローバル化と特許庁の取組
特許庁（JPO） 伊藤 仁 氏 特許庁長官セッション2 13:45～14:30 [※同時通訳(日・英)]
イノベーションを支援する特許情報に関するWIPOの戦略・政策・イニシアチブ
世界知的所有権機関（WIPO）高木 善幸 氏 Assistant Director Generalセッション3 14:45～15:30 [※同時通訳(日・英)]
品質と効率に焦点を当てたEPO戦略
欧州特許庁（EPO）Mr. Grant Philpott Principal Director of the main ICT area
セッション4 15:30～16:15 [※同時通訳(日・英)]
USPTOにおける現在の国際的な取組
米国特許商標庁（USPTO）Mr. Don Levin Director of International Patent Business Solutions Office of International Patent Cooperation
セッション5 16:15～17:00 [※同時通訳(日・英)]
KIPOにおける最近の特許情報普及の取組
韓国特許庁（KIPO）Mr. YOON Jong Seok Director of Information Utilization Division
韓国特許情報院（KIPI）
Ms. KANG Juhee IP Information Dissemination Team
特許・情報コンファレンスⅡ
- と き：
- 11月5日（木）～6日（金）
- ところ：
- 科学技術館 地下サイエンスホール
- 主 催：
- 特許・情報フェア＆コンファレンス事務局
- 企 画：
- 一般財団法人日本特許情報機構
- 聴講料：
- 無料（事前登録制）
- 定 員：
- 400名先着順
セッション6 13：30～14:15
特許情報普及に関するわが国特許庁の取組
特許庁（JPO）横井 巨人 氏 総務部 総務課 特許情報室長
セッション7 14:15～15:00 [※逐次翻訳(英⇒日)]
KIPOの公衆サービスの紹介 ： KIPRIS plus
韓国特許庁（KIPO）Mr. LEE Dong San Deputy Director of Information Utilization Division
韓国特許情報院（KIPI）
Ms. KANG Juhee IP Information Dissemination Team
セッション8 15:15～16:00 [※逐次翻訳(英⇒日)]
USPTOの特許情報ツール、リソースとワークシェアリングの取組
米国特許商標庁（USPTO）Mr. Don Levin Director of International Patent Business Solutions Office of International Patent Cooperation
追加セッション 16:00～16:45 [※逐次翻訳(中⇒日)]
中国国家知的財産戦略及び特許情報政策の実施状況紹介
中国知識産権局（SIPO）
Mr. ZHU Mingang 中国知識産権出版社有限責任公司董事長
セッション9 13：30～14:15
特許検索競技大会のご紹介
特許検索競技大会実行委員会委員長 中村 栄 氏（旭化成株式会社）
セッション10 14:15～15:00 [※逐次翻訳(英⇒日)]
欧州におけるワンストップの特許取得と訴訟 - 今日の先行技術調査 - 明日の強力な統一特許
欧州特許庁（EPO） Mr.Richard Frey Examiner Telecommunicationsセッション11 15:15～16:15
WIPO グローバル データベース
－ 特許・商標・意匠DBを中心としてその特徴とコツ －
世界知的所有権機関（WIPO）大熊 雄治 氏 Director of WIPO Japan Office
特許・情報コンファレンスⅢ
- と き：
- 11月5日（木）～6日（金）
- ところ：
- 科学技術館 地下サイエンスホール
- 主 催：
- 特許・情報フェア＆コンファレンス事務局
- 企 画：
- 一般社団法人発明推進協会
- 聴講料：
- 無料（事前登録制）
- 定 員：
- 400名先着順
セッション12 10:15～12:45
ロシア知的財産事情
‐ロシアビジネスと知財対策‐
Gorodissky & Partners ウラジオストク支所顧問 黒瀬 雅志 氏
（日本国弁理士・黒瀬IPマネジメント 代表）
ロシア政府の積極的な政策によりロシア極東地域の開発が進展しています。この地域には豊富なエネルギー資源があり､日本に近い距離にあることから、エネルギー関連事業など､日本企業のビジネス拡大が期待されています。また、2012年のWTO加盟を契機として、輸入関税率、サービス分野への投資障壁が引き下げられ、外国企業の投資環境が整備されています。
知的財産の分野においても､2008年に特許法、商標法などを1つにまとめた知的財産関連法が施行され､さらに2013年には知的財産裁判所が創設されるなど、知的財産制度の整備が進展しています。
本セミナーにおいては、ロシアにおいてビジネスを行う場合に考慮すべき知的財産問題について､基礎情報を含めて解説します。
主な内容
１．ロシア知的財産の基礎情報
（１）管轄機関 （２）特許法、商標法の概要と特徴 （３）2014年改正法の要点
２．エンフォースメントの基礎情報
（１）司法制度の概要 （２）民事訴訟、行政訴訟、刑事訴訟の概要 （３）模倣品対策
３．ロシアビジネスと知財対策
（１）ライセンス （２）営業秘密の保護 （３）並行輸入問題
セッション13 10:15～12:45 [※日本語講演]
アンデス共同体の法制度と知的財産を理解しよう
コロンビアとペルーを中心に
ホベルト・カラペト氏 Mr. Roberto Carapeto （ブラジル弁護士）カルロス・A・パハ 氏 Mr. Carlos A. Parra （コロンビア弁護士、LL.M（米国））
【タイムスケジュール】
10:15～11:00 アンデス共同体（ホベルト）
11:00～12:00 コロンビア（カルロス）
12:00～12:45 ペルー（ホベルト）
ボリビア、コロンビア、エクアドル、ペルーの４カ国は、各国の連帯強化とともに経済的不均衡の是正、国際経済での対外的脆弱性改善と立場の向上等を目的として国家共同体であるアンデス共同体を形成しています。
2013年の実質GDP成長率（前年同期比）は、コロンビアが4.7％、ペルーが5.8％という高い成長率を記録し、現在も経済成長を続けており、両国はラテンアメリカの新・成長国として世界から注目を集めています。
今回のコンファレンスでは、アンデス共同体の特徴及び実務に与えられる影響の解説に加え、コロンビア及びペルーにおける権利化のみならず権利行使等の知的財産戦略をどのように構築すれば良いか解説します。
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