特許情報および知的財産関連の我が国最大の専門見本市

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無料招待券

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第25回記念フォーラム

と き:
11月9日(水)- 11日(金)
ところ:
科学技術館 地下サイエンスホール
主 催:
特許・情報フェア&コンファレンス事務局
聴講料:
無料(事前登録制)
定 員:
各400名
受付終了しました。
11月9日(水)
10:30~12:00 満席 受付終了
第4次産業革命下の知的財産経営戦略の構築策
 ~知的財産戦略を駆使して、グローバル事業競争力を強化する手法とは~
菊地 修 氏
菊地 修 氏 ナブテスコ株式会社 技術本部 知的財産部長
日本企業が第4次産業革命時代に生き残り、成長し続けるには、企業のコア価値を知的財産として見極め、その強化・拡大戦略を展開し、事業競争力と企業価値の向上を実現する知的財産経営戦略が必須になる。ロボット用精密減速機、鉄道車両用機器、油圧機器、自動ドア等の製造大手であるナブテスコでの実践施策を解説する。
1981年4月
株式会社東芝入社、重電から情報システム、ソフトウェア、eビジネスと幅広い分野の知財戦略と知財法務を担当
2007年3月
株式会社ACCESSで次世代携帯電話(現スマートフォン)のグローバルプラットフォームを構築する事業化に参画、その知財戦略を策定してグローバルに展開。その後、自らソフトウェア事業の起業化した。
2012年4月
ナブテスコ株式会社に入社、長期ビジョンの達成に向けたグローバル事業の強化をリードする知財活動体制の構築をするとともに、現在は事業の中核となるコア価値を保護・強化する知財戦略を策定し、実行している。
知的財産教育協会 試験委員
日本知的財産協会 関西金属機械部会 前業種担当役員
早稲田大学パブリックサービス研究所 招聘研究員
11月10日(木)
15:30~17:00 満席 受付終了
ニッチトップ企業になるための知財・経営戦略
 ~特許データ分析により、ニッチトップとして成功するかどうかを見極める~
鮫島 正洋 氏
鮫島 正洋 氏 弁護士法人内田・鮫島法律事務所 パートナー 弁護士・弁理士
「ニッチトップ」は、アベノミクス下・地方創生の担い手である中堅・中小企業の典型的な成功モデルである。「下町ロケット」の神谷弁護士のモデルになった鮫島氏が「ニッチトップ」になるための道筋を示し、成功のキーとなる知財の活用戦略について述べるとともに、特許データ分析によって「ニッチトップ」になり得る企業かどうかの判断手法を示す。
1985年3月
東京工業大学金属工学科卒業
1985年4月
藤倉電線株式会社(現 株式会社フジクラ)にて金属材料エンジニア
1991年11月
弁理士試験合格
1992年3月
日本アイ・ビー・エム株式会社入社、知的財産部で知的財産マネジメントに従事
1996年11月
司法試験合格
1997年3月
同社退職、同4月司法研修所入所
1999年4月
第二東京弁護士会登録(51期)、大場・尾崎法律事務所入所
2000年2月
松尾綜合法律事務所入所(現:弁護士法人松尾綜合法律事務所)
2004年7月
内田・鮫島法律事務所設立、現在に至る
弁護士業の傍ら、知財サービス、知財マネジメント、知財政策のあり方など多くの方面に関し発言を行っており、その貢献にて2012年知財功労賞受賞。
池井戸潤氏の直木賞受賞作品「下町ロケット」では、登場する神谷弁護士のモデルとなった。
11月11日(金)
13:00~14:30 満席 受付終了
研究開発・技術経営からみた知財と知財部門の役割
 ~IoT、AI時代の新たな課題と役割~
日立は2016年4月、フロント機能を強化した市場別体制を敷いた。研究開発グループはそれに先行して2015年4月、顧客協創型組織に再編された。IoT、AI時代を見据え始まった、日立の新たな研究開発・技術経営戦略とは何か。そこでは、知財と知財部門の役割はどう変容し、いかなる戦略人材の育成が求められているのか。

渡部 俊也 氏

渡部 俊也 氏 東京大学政策ビジョン研究センター 教授

1984年東京工業大学無機材料工学専攻修士課程修了、1994年同大学無機材料工学専攻博士課程修了(工学博士)。民間企業を経て1998年東京大学先端科学技術研究センター情報機能材料客員教授。
2001年より同センター教授、2016年現在、大学執行役・副学長、政策ビジョン研究センター教授(副センター長)、工学系研究科技術経営戦略学専攻教授(兼)、東京大学産学連携本部本部長、東京大学安全保障輸出管理室支援室室長、日本知財学会理事・会長、内閣知的財産戦略本部 検証評価企画委員会座長(産業財産権担当)、経済産業省産業構造審議会産業技術環境分科会研究開発・評価小委員会委員、経済産業省国立研究開発法人審議会委員(NEDO部会長)、経済産業省産業構造審議会 産業技術環境分科会評価小委員会委員、文部科学省産業連携・地域支援部会臨時委員、大学等における産学官連携リスクマネジメント検討委員会座長などを兼ねる。

鈴木 教洋 氏

鈴木 教洋 氏 株式会社日立製作所 執行役常務 CTO 兼 研究開発グループ長
1986年3月
東京大学大学院工学系研究科修了
1995年
東京大学より博士号取得
1995年10月
米国コロンビア大学客員研究員(1996年8月まで)
1986年4月
株式会社日立製作所 入社
2001年10月
中央研究所マルチメディア研究部長
2002年10月
中央研究所ユビキタスシステム研究部長
2004年10月
研究開発本部デジタルアプライアンス研究センタ長
2005年4月
研究開発本部組込みシステム基盤研究所長
2006年4月
コンシューマ事業統括本部開発本部長
2007年4月
コンシューマ事業グループ戦略開発本部長
2008年4月
中央研究所情報システム研究センタ長
2009年10月
日立研究所情報制御システム研究センタ長
2012年4月
日立アメリカ社SVP兼CTO
2014年10月
中央研究所長
2015年4月
研究開発グループ 社会イノベーション協創統括本部長 兼 中央研究所長
2016年4月
執行役常務 CTO 兼 研究開発グループ長

特許・情報コンファレンス

と き:
11月9日(水)- 11日(金)
ところ:
科学技術館 地下サイエンスホール
主 催:
特許・情報フェア&コンファレンス事務局
聴講料:
無料(事前登録制)
定 員:
各400名

※内容・講師等が予告無く変更になる場合もあります。
※許可無き写真・ビデオ撮影、録音などは禁止いたします。

特許・情報コンファレンスⅠ

と き:
11月9日(水)
共 催:
特許庁、一般財団法人日本特許情報機構
申込番号1 11月9日(水)

セッション1【基調講演】13:00~13:45

イノベーション創出を支える産業財産権制度と特許庁の取組

特許庁(JPO) 小柳 正之 氏 特許庁 特許技監

セッション213:45~14:45 ※逐次通訳(英⇒日)

WIPO’s policy on IP information dissemination and capacity building for innovation support

世界知的所有権機関(WIPO) Mr. Alejandro Roca Campaña Senior Director Access to Knowledge and Information Division Global Infrastructure Sector

セッション315:00~16:00 ※逐次通訳(英⇒日)

A look at recent developments at the EPO

欧州特許庁(EPO) Ms. Roberta ROMANO-GÖTSCH Principal Director in Directorate General Operations

セッション416:00~17:00 ※逐次通訳(英⇒日)

Unleashing U.S. Patent Data to Drive Value using The Developer Hub

米国特許商標庁(USPTO) Mr. Thomas A. Beach Senior Advisor in Office of the Under Secretary of Commerce for Intellectual Property

特許・情報コンファレンスⅡ

と き:
11月10日(木)- 11日(金)
企 画:
一般財団法人日本特許情報機構
申込番号2 11月10日(木) 満席 受付終了

セッション5 12:45~13:45

特許情報と近代日本史 ~ 特許検索でわかる日本の技術の変遷 ~

一般財団法人工業所有権協力センター(IPCC) 櫻井 孝 氏 専務理事 調査業務センター長

セッション6 13:45~14:30

特許情報普及に関するわが国特許庁の取組

特許庁(JPO) 遠山 敬彦 氏 総務部 総務課 特許情報室長

セッション7 14:30~15:15

WIPO グローバル データベース
- 特許・商標・意匠DBを中心としてその特徴とコツ -

世界知的所有権機関(WIPO) 大熊 雄治 氏 Director of WIPO Japan Office
申込番号3 11月11日(金)

セッション8 14:45~15:30 ※日本語講演

EPO/INPADOCデータベースについて
~ INPADOCデータベースの 過去・現在・未来 ~

欧州特許庁(EPO) Dr. Günther Vacek Director Product Distribution & Spec. Services

セッション9 15:30~16:15 ※逐次通訳(英⇒日)

Bulk Data Availability at USPTO

米国特許商標庁(USPTO) Mr. Thomas A. Beach Senior Advisor in Office of the Under Secretary of Commerce for Intellectual Property

セッション10 16:15~17:00 ※逐次通訳(英⇒日)

「KIPOのIP情報システム及び普及サービスの現状」

韓国特許庁(KIPO) Mr. Choi, Il Seung Director of Information System Division of KIPO

特許・情報コンファレンスⅢ

と き:
11月10日(木)- 11日(金)
企 画:
一般社団法人発明推進協会
申込番号4 11月10日(木)

セッション11 10:30~12:00 ※逐次通訳(英⇒日)

日本企業のためのマレーシア及びシンガポールの知的財産権

ASEAN経済共同体の中でも急速に経済発展しているマレーシアとシンガポールは、安定した知財制度と消費購買力を持つ国です。
本セミナーでは、両国及び周辺諸国には製造を担う現地法人等を設立する動きに加え、現地研究機関との提携・買収を含め研究開発拠点を設置しているほか、製品やサービスの輸出先として進出する日本企業が留意すべき事項解説します。
 1. 外国からの投資に対するマレーシア政府の投資奨励策
 2. マレーシア国内の知財保護範囲
 3. 知財侵害に対する手順 民事訴訟か刑事訴訟か?
 4. 知財侵害の事例研究
 5. シンガポールとマレーシアの知財権に関するTPP関連事項
P. カンディア 氏 Mr. P. Kandiah Registered Patent,
Trade Mark and Industrial Design Agent (Malaysia)
Founder & Director, KASS International Sdn Bhd
申込番号5 11月11日(金)

セッション12 10:30~12:00 ※日本語講演

メキシコの知財制度と進出の留意点

メキシコは中南米市場の中で、ブラジルに次ぐ大国であり、1億人以上の人口を抱える市場は今後の成長が期待されています。2015年の実質GDP成長率は前年比2.2%と成長を続けており、日本企業の関心も高まっています。また、メキシコはTPPのメンバーとして、これからさらに日本との関係が深まることが予想されています。
経済力の向上に伴い、知的財産の重要性の意識も高まりを受け、国内外企業にとって知財権の取得・活用と知財制度そのものも発展しつつあります。そこで、本セミナーでは、メキシコの知的財産制度の概要をご紹介するとともに、最近の法改正動向を解説し、権利化の手続きだけでなく、権利の行使を含め、同国における知的財産に関する戦略策定について説明します。
ホベルト・カラペト 氏 Mr. Roberto Carapeto Licks Attorneys ブラジル弁護士

企業プレゼンテーション

場 所:
科学技術館6階/第1、3会議室、1階/特設会場
定 員:
先着順 各90名
聴講料:
無料

11月9日(水)

第1会議室
10:00
|
10:45

(株)アナクア
知財管理業務に於けるベストプラクティス

10:00~10:45 アナクア社の設立背景及び製品開発に於ける基本理念、クライアント様との協業による製品機能強化の実例をご紹介しながら、どのようにして世界レベルの知財管理プラットフォームを完成させたか、ご説明致します。
11:15
|
12:00

SDLジャパン(株)
特許翻訳における翻訳支援ツール
SDL Trados Studio の活用事例

11:15~12:00 翻訳支援ツールとは、翻訳者が行った翻訳をデータベースに蓄積しておき、それを活用する仕組みです。本セミナーでは、15年にわたり特許翻訳に翻訳支援ツール SDL Tradosを活用してきた特許翻訳者が、SDL Tradosを使用するメリットを実例を交えて説明します。
12:30
|
13:15

(株)プロパティ
中国の知財裁判の外資系企業の
勝敗及び調査方法

12:30~13:15中国での特許訴訟が増加している中、日本企業絡みの訴訟が次第に増加している。どう参考にすべき判例を探すのかを、具体的な判例を交えて、案件網及び関連DBを紹介し、情報の蓄積するノウハウを紹介する。
13:45
|
14:30

パテントサイト
特許を学術的に分析し可視化する
パテントアセット・インデックス

13:45~14:30 グローバルに展開されている特許情報をもとに、特許戦略、強みや弱み、技術投資傾向、革新的技術の出現等を学術的に検証された分析方法で評価します。欧米の化学、電気、製薬等の企業で活用されています。
15:00
|
15:45

隆天知識産権代理有限公司
中国知財訴訟における証拠

15:00~15:45 中国はディスカバリー制度が無い反面、訴訟における証拠に対しての形式的要件及び実質的要件がかなり厳しく、証拠として提出したものの、証拠として認められないものが少なくない。事例を見ながら勝訴に強い中国独自の証拠のノウハウを共有する。
第3会議室

Darts-ip
グローバル知財判例データベース
「Darts-ip」のご紹介

11:15~12:00 ベルギー発、知的財産分野に特化した判例データベース「Darts-ip」が備える様々な機能/コンテンツについて、全世界27,000名のユーザー様によるご利用頻度が特に高いものを中心に、ご紹介します。

Darts-ip
知的財産判例から読み解く ビジネス・インテリジェンス

12:30~13:15 特定の製品分野について、出願数や登録数のみならず、登録後の無効審判や侵害訴訟などの判例情報をも加味し権利のライフサイクル全体を見通すことで、各プレイヤーの強み/弱みを浮き彫りする手法をご紹介します。

(株)デンネマイヤー
欧州特許: 統一特許制度の利用は本当に有効か?

13:45~14:30 Brexitにより英国は統一特許・統一裁判所制度に参加できない可能性が高くなりました。英国以外の統一特許制度に参加しない/できない国も含め、統一特許制度を利用する場合・しない場合の費用や効果についてお話します。

(株)デンネマイヤー
知財管理システムDIAMS iQの
活用事例の紹介(ユニリーバ社)

15:00~15:45 デンネマイヤーが欧米において1984年から販売している特許・商標管理ソフトウェアの最新バージョンについて、ユニリーバ社が導入している特許年金管理連携オプションなどの各種機能をご紹介します。
特設会場

(株)FRONTEO
スピーディーで高品質な
特許調査を実現する、人工知能「KIBIT」

10:00~10:45 日米特許データが収録され利便性が向上した人工知能による特許調査・分析システム「PATENTEXPLORER」は、TTDC様との共同開発によって誕生いたしました。このセッションでは効果的な活用方法をご紹介いたします。

北京康信華源コンサルティング社/
北京康信国際特許事務所
中国特許調査の注意事項の紹介

11:15~12:00 中国の特許データベースと文献・刊行物データベースなどを活用して、中国で各種類特許調査(従来技術調査、クリアランス調査、無効証拠調査、技術動向調査など)を行う際の流れ、特徴及び注意事項などについて、事例を交えて、紹介する。

VALUENEX(株)
Predictive Analytics
~BIG DATA VISUALIZATION~

12:30~13:15 VALUENEXでは、幅広い情報を客観的に可視化(Panoramic Analysis)し未来予測(Predictive Analytics)を可能としたシステムを展開し、新たな戦略策定の効率化を促進することを可能とします。10周年を迎え、よりグローバルで未来志向のツールを体感してください。

Hauptman Ham, LLP
Efficient Patent Prosecution

13:45~14:30 Reviewing and revising JP applications entering the US for saving money during patent prosecution.

(株)レイテック
目から鱗! 企業ですぐに役立つ 特許マップ解析事例のご紹介

15:00~15:45 自社での特許情報をどのように活用すれば良いのか?お困りになっておられる方、もっと有益な解析手法はないかと探しておられる方々は、ぜひご参加ください。当社の解析ソフトを用いたPAT-LIST研究会において、多くの有益な活用事例が創出されています。その中からとっておきの事例を複数ご紹介させて頂きます。目から鱗、貴方の情報活用レベルアップは確実です。

11月10日(木)

第1会議室
10:00
|
10:45

11:15
|
12:00

(株)RWSグループ
あらゆる特許情報をPatBaseから
ワンストップ調査、入手

11:15~12:00 特許調査で活用できる多様なPatBase ツールをご紹介。近年強化したUS特許関連機能を中心に、PatBaseからワンストップで様々な特許情報を調査、入手する方法をお伝えします。
12:30
|
13:15

(株)プロパティ
海外ビッグデータを使用した自他社の
特許評価分析及びQuestel社の最新
プロダクト(出願費用のシミュレーション)

12:30~13:15 日本企業のPCT出願をはじめとした外国への出願増加とともに、特許データを活用する機会や出願費用は益々増加しております。本プレゼンテーションでは、ビッグデータを使用した自他社の特許評価分析と、最新プロダクトである出願費用のシミュレーションを紹介します。
13:45
|
14:30

日本パテントデータサービス(株)
株式会社トクヤマにおける
国内審査経過ウォッチングのご紹介

13:45~14:30 ①(株)トクヤマにおける特許情報検索サービス【NewCSS】を用いた活用事例。NewCSSデータを活用した国内審査経過ウォッチングシステムの構築・運用事例をご紹介します。
②JPDSより【JP-NET】【NewCSS】新機能のご紹介。
15:00
|
15:45

レクシスネクシス・ジャパン(株)
米国企業は5年前から始めている! PatentAdvisor – データを基にした拒絶攻略

15:00~15:45 大切な時間と予算の多くは問題あるケースに費やされがちです。特許にならない原因の一つはUSPTOの審査官にあります。US-PAIRデータ分析で、担当審査官の許可までのパターンを理解し、特許許可までの道筋を見つける事ができます。ユーザー事例を交え「明日からできる改善」をご紹介します。
16:15
|
17:00

(株)プラスアルファ・コンサルティング
「見える化エンジン」による 技術マーケティング

16:15~17:00 5年連続シェアNo.1のSaaS型テキストマイニングサービス。技術マーケティングの視点から、知財情報と口コミ情報のデータフュージョン、技術ネットワーク分析、製薬向け調査パッケージなどの事例をご紹介します。
第3会議室

(株)WIPS
WG2.0新機能および 専門家ツールの活用方法

11:15~12:00 2016年下半期販売開始予定の新サービスのご紹介及びスマートアングルと無効化資料ツールの活用方法をご紹介いたします。

トムソン・ロイター IP & Science
膨大な情報を知見に変える、
グローバル戦略に資する情報分析

12:30~13:15 膨大かつ様々な情報を戦略に役立てる方法とは。近年注目を浴びている人工知能、3Dプリンター、携帯電話の業界・技術を事例として、特許情報・学術文献情報・ニュース情報を統合した技術動向分析サービスをご紹介します。

NRIサイバーパテント(株)
事務所向け知的財産管理システム
「NAVI OFFICER / N」のご紹介

13:45~14:30 2016年1月に販売を開始し、既に複数のお客様からご契約を頂いている特許事務所向け知的財産管理システム「NAVI OFFICER / N」について、採用事例やデモンストレーションを交えながら、サービスのご紹介をいたします。

(株)マークプログローバル
グローバルIPソリューション及び
データベースのご紹介

15:00~15:45 IPポータルサイト「WHOLEIP」を通じたIP5中心の知的財産情報モニタリングと、IPに特化した韓国判例検索及び米国特許評価情報サービスなど有用なグローバルデータベースについてご紹介いたします。

QUESTEL
クエステル社からの
orbit・intellixirアップデート

16:15~17:00 革新的な新しい機能とコンテンツ紹介。 マッピングと分析実例。 特許文献・非特許文献・経済文献を使用した技術評価実例もプレセンテーション。
orbitスマホ版発表。
orbit新特許管理ソリューション発表。
今年秋リリースした科学構造式新表示機能も紹介。
特設会場

(株)発明通信社
知的財産保護のための
「タイムスタンプ」活用方法

10:00~10:45 来年3月からスタートするINPIT「タイムスタンプ保管サービス」の狙いと、それに対応し、新しい特許庁ガイドラインに沿ったタイムスタンプの管理・経営分析が可能なツールを事例を、使ってご紹介。

XLPAT TT Consultants

XLPATのAIと機械学習機能を利用して
調査時間の92%を節約する方法

11:15~12:00 最新の人工機能、ビッグデータ解析、機械学習技術を、特許文献、学術論文、訴訟情報等に適用し、特許調査に要する時間の92%節約に貢献する方法を紹介します。効率的なノイズカット作業によって短期で重要な先行技術文献を見つけたり、膨大な元データから有益なビジネス情報を素早く洗い出すことがこれら最新技術で可能となり、御社の知財業務に貢献します。

欧州特許庁(EPO)
高品質かつ法的安全性の高い
EPO におけるPCT

13:45~14:30 EPOはPCT検索と審査において世界最大のシェアを誇っております。国際調査機関としてのEPOは、特に適時性、法的安定性、費用対効果の観点から高品質の国際調査報告により利益をもたらします。EPOは検索品質を重要視しており、情報通信技術分野での標準技術を含んだ世界的な文献を蓄積する最も包括的なデータベースにアクセスし、関連先行技術を早期発見することが重要と考えています。また、PCT Directサービスについても詳細に説明します。

(一財)日本特許情報機構/(株)発明通信社
「世界の特許情報検索における検索漏れを低減させる手法(Japio-GPG/FX)」のご紹介

15:00~15:45 Japio-GPG/FXに搭載されている「用語検索支援システム」は、日本語及び英語の技術用語対の情報を用いて、技術用語の日英の異表記を表示し、さらに検索式を自動作成する機能です。この機能の使い方とこれを用いる検索漏れを低減させる手法をご紹介いたします。

11月11日(金)

第1会議室
10:00
|
10:45

アマノビジネス ソリューションズ(株)
知財データの証拠性確保に利用される
タイムスタンプ 最新動向!

10:00~10:45 《知財市場で採用実績No.1! アマノタイムスタンプサービス》
①実名での導入事例
②来年3月から開始される特許庁『タイムスタンプ保管サービス』の概要
③5月に改訂された先使用権ガイドラインとタイムスタンプについて解説します。
11:15
|
12:00

レクシスネクシス・ジャパン(株)
直感的で革新的な高速GUI
(新製品)TotalPatent OneTM発表!

11:15~12:00 米国より知財事業の責任者であるEthan Eisnerが来日し、この秋、世界で同時リリースされた、TotalPatentの後継ソリューションをお披露目致します。100ヶ国のコンテンツを引き継ぎ、刷新されたGUIを介して高速検索を実現しました。もう一つの新製品、米国訴訟分析ツールLexMachiaを含め、知財業務を支援する知財製品群をご覧ください。
12:30
|
13:15

(株)プロパティ
海外特許検索のノウハウと
情報活用のバリエーション
~無料と商用の活用

12:30~13:15 最近では、GooglePatent、ワン・ポータル・ドシエ(OPD)等の無料の検索環境も変化し、充実して来ました。海外特許検索、調査の基本を、ORBITの使用例と共に、比較を通して再レビューします。引例・被引例を用いた調査手法、パテントファミリーの考え方、侵害回避の漏れ防止、できることできないこと、機械翻訳をどのように活用するかなど。
13:45
|
14:30

(株)レイテック
特許価値評価ツールの決定版
『PAT-VALUEAS』を用いた
特許価値評価法について

13:45~14:30 最近、特許価値評価のニーズが高まっている中、今回、当社が開発しました特許価値評価システムは、高度な統計処理を用いることで、今までに無い精度の高い特許の価値評価が可能となりました。御社の特許価値、及びライバル会社との特許価値の比較、また、技術領域毎の特許価値の比較が短時間で行えます。研究開発戦略、事業戦略、訴訟、M&A等々の場面でご活用できます。ぜひ、ご自分の目でご確認ください。
15:00
|
15:45

テックインサイツジャパン(株)
知的財産の適切な価値評価
~実践的バリュエーション手法のご紹介

15:00~15:45 事業戦略を遂行する上で、知財活用のための正しい特許価値評価が重要です。特許棚卸、購入特許の候補絞込み、交渉時の活用特許抽出等、様々な場面で弊社が実践している評価手法について事例を交えてご紹介します。
16:15
|
17:00

(株)アイ・アール・ディー
(IRD国際特許事務所)
人工知能を利用した特許情報分析システム

15:00~15:45 本発表では、特許書類から様々な観点(課題や解決手段等)の情報を自動的に抽出し、抽出した情報をユーザにわかりやすく提示する、人工知能を利用した特許情報分析システムについて紹介します。
第3会議室

中国知識産権出版社 有限責任公司(IPPH)
中国特許調査におけるCNIPR新機能の
役割及び技術交易の現状と課題

10:00~10:45 中国特許検索における新機能として、統計分析、図面DL、法律状態のアラート、覆審情報の検索機能を追加し、CNIPRの活用方法を紹介する。
中国技術交易の件数、傾向、分野、譲渡/ライセンスの方向などの情報を解析する。

(株)アス
富士通ATMS導入事例
<クラウドが変える特許管理システム>

11:15~12:00 富士通クラウド版特許管理システムPROPASと連携した“新製品”『PMV』の導入事例の現場から見えた効果、課題を新製品の機能紹介を交えながらご紹介します。

NRIサイバーパテント(株)
知的財産情報サービス
「NRIサイバーパテントデスク2」の最新情報

12:30~13:15 サービスの基盤強化を行い、レスポンスが大幅に向上した「NRIサイバーパテントデスク2」について、ワークフローSDIの活用事例を中心にご紹介いたします。また、同じプラットフォームで提供している「TRUE TELLERパテントポートフォリオ」Webサービスや電子タイムスタンプ「Cyber Date Stamp」、更に、今後提供予定の新機能をご紹介いたします。

NRIサイバーパテント(株)
企業向け知的財産管理システム
「TOPAM NV」の最新情報

13:45~14:30 業種や規模を問わず採用いただいている企業向け知的財産管理システム「TOPAMNV」について、強化された「NRIサイバーパテントデスク2」との連係機能を中心に、サービスのご紹介をいたします。また、大学向けリスクマネジメントの新サービスをご紹介いたします。

アイ・ピー・ファイン(株)
開発費と時間をかけずにシステム化できる、
知財戦略グループウェア

15:00~15:45 世界の特許情報を、知財戦略グループウェアで業務・分析・管理ができる
日本企業のための世界特許調査・新スタイル「THE調査力」をご紹介いたします。

特設会場

キヤノンITソリューションズ(株)
新日鉄住金化学様における
契約プロセス管理システム乗り換え事例

10:00~10:45 知財部門のみならず法務部門も含め、全社で契約プロセス管理システムを利用されている同社様。システム導入にいたる経緯・課題や効果など全社展開の成功談をご紹介し、あわせてシステムデモも行ないます。

サイバネットシステム(株)
新規事業創出につながる 知財の効率的な調査とは?

11:15~12:00 特許情報を素早く解析するクラウドサービス「R&D Navi」と、世界の特許や技術文献から他分野・異業種の情報を広く抽出する「Goldfire」を活用した、新規事業につながるユニークなアイデア創出の方法をご紹介します。

トムソン・ロイター IP & Science
マーケット大変革時代の
グロバール特許調査と分析

12:30~13:15 新事業創出が盛んな時代を迎え、未知/想定外の海外企業と提携したり競合する可能性が高まっている。未開拓分野の技術情報をグローバルに調査分析することが要求されている。世界最大級のグローバル特許情報と分析ツールにより、経営層や事業部へのプレゼンのための調査分析手法を紹介する。

日本パテントデータサービス(株)
アズビル株式会社における
特許情報の活用について

13:45~14:30 ①アズビル(株)における特許情報検索サービス【NewCSS】を用いた活用事例。SDI配信データを蓄積し、開発者からの回答を集計する社内システムを用いた運用事例を中心にご紹介します。
②JPDSより【JP-NET】【NewCSS】新機能のご紹介。

(一財)日本特許情報機構/(株)発明通信社
「世界の特許情報検索における検索漏れを低減させる手法(Japio-GPG/FX)」のご紹介

15:00~15:45 Japio-GPG/FXに搭載されている「用語検索支援システム」は、日本語及び英語の技術用語対の情報を用いて、技術用語の日英の異表記を表示し、さらに検索式を自動作成する機能です。この機能の使い方とこれを用いる検索漏れを低減させる手法をご紹介いたします。

出展会社・団体

会場案内図

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