事業に活かす知的財産の総合展

併催事業(セミナー)

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  • ※いずれも定員になり次第、締め切ります。
  • ※満席のセッションについて
    満席となっているセンションでは、開催当日に講演会場(東京ビッグサイト東6ホール内)受付にて、キャンセル待ちの受付をいたします。ただし、キャンセル待ちはご聴講を確約するものではありません。
    ご聴講いただけない場合もございますので、ご了承くださいますようお願いいたします。

特別講演・特別フォーラム

開催日:
9月13日(水), 9月14日(木), 9月15日(金)
会 場:
東京ビッグサイト 東6ホール内 特設会場
聴講料:
無料(事前登録制)
定 員:
300名
主 催:
特許・情報フェア&コンファレンス事務局
企 画:
特許・情報フェア&コンファレンス事務局
特別講演1 T1
9月13日(水)10:30~11:20 
知財経営のトレンド
近年、知財と経営との一体化が進み、知財は模倣品を排除しビジネスを守るだけでなく、オープンクローズ戦略のように稼ぐためのツールとして活用されるようになりました。
今後、経営と知財をさらに一体化させ、知財を稼ぐ力に結びつけるためにどうすればよいのか、最新のIPランドスケープ状況や知財経営のトレンドについてお話します。
久保 浩三 氏
久保 浩三 氏  独立行政法人工業所有権情報・研修館 理事長
 1987年に弁理士試験合格。大阪府立産業技術総合研究所、大阪府研究開発型企業振興財団、および関西特許情報センターを経て、奈良先端科学技術大学院大学等で一貫して知財の活用についての実務を30年以上経験。 研究開発、製品開発を行う方に知的財産の活用に関するサポートを行ってきた「知的財産を活用した地域振興」の草分け的存在。
 2019年4月1日より、独立行政法人工業所有権情報・研修館理事長に就任し、現在再任。
 知的財産に関する総合支援機関として、広く中小・ベンチャー企業等に対し、知的財産を含めた効果的な経営支援が、適切かつ効率的に届くことを目指している。
特別講演2 T2
9月13日(水)11:40~12:30 
スタートアップエコシステムの構築と知的財産の活用推進
近年「スタートアップ(SU)創出・育成」が政府の重要施策に位置づけられています。大学等の知的財産の活用及びSU創出・育成による社会実装機会の最大化や大企業とSU連携によるオープンイノベーション推進について述べ、大学知財ガバナンス強化や企業、SU、大学、自治体、VC等によるエコシステム連携を見据えた知財マネジメントと知財投資・活用推進戦略の重要性を説明します。
上條 由紀子 氏
上條 由紀子 氏  九州工業大学 先端研究・社会連携本部
産学イノベーションセンター
特任教授・弁理士

慶應義塾大学理工学部応用化学科卒、同大学院理工学研究科博士課程前期課程(物質科学専攻)修了。慶應義塾中等部理科講師を経て、2000年に弁理士登録。同年太陽国際特許事務所入所。2002年東京大学先端科学技術研究センター特任研究員、2005年慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構専任講師、2009年金沢工業大学虎ノ門大学院准教授、2018年慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特任准教授、2019年10月長崎大学研究開発推進機構FFGアントレプレナーシップセンター教授、2021年6月同センター長を経て、2023年4月より現職。
日本弁理士会知的財産コンサルティング検討委員会委員長、政府・知的財産戦略本部、知的財産による競争力強化・国際標準化専門調査会委員、企画委員会国際標準化タスクフォース、内閣府SIP(戦略的イノベーション創造プログラム)第1期追跡評価WG委員等を歴任し、現在、総務省情報通信審議会委員を務める。
九州工業大学において、アントレプレナーシップ教育及び大学の研究開発成果に基づく大学発ベンチャー創出支援に取り組むとともに、九州・沖縄圏におけるスタートアップエコシステム構築を目指すPARKS(Platform for All Regions of Kyushu & Okinawa for Startup-ecosystem)の活動推進に注力している。
【学歴】1994年 3月 慶應義塾大学大学院理工学研究科物質科学専攻修士課程 修了
【職歴】1992年 4月 慶應義塾中等部 講師(理科)
2000年 3月 太陽国際特許事務所 弁理士 (~2020年9月)
2002年11月 東京大学先端科学技術研究センター 特任研究員
2005年4月 慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ総合研究機構 専任講師
2009年4月 金沢工業大学大学院工学研究科 知的創造システム専攻 准教授
2016年4月 金沢工業大学大学院イノベーションマネージメント研究科 准教授
2018年9月 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 特別招聘准教授
2019年5月 ㈱FFGベンチャービジネスパートナーズ シニアアドバイザー (~2023年3月)
2019年10月 長崎大学研究開発推進機構FFGアントレプレナーシップセンター 教授
2020年6月 長崎大学研究開発推進機構FFGアントレプレナーシップセンター センター長・教授
2023年4月 九州工業大学先端研究・社会連携本部産学イノベーションセンター 特任教授

現在に至る
特別フォーラム1 F1
9月14日(木)10:30~12:30 
 
知財DX2023 知財業界におけるAI活用 の行方
~開発・普及の現状と課題、近未来像を考える~
ChatGPTの登場で国民のAIへの注目度は再上昇しています。基調講演ではAIを活用した各種ツールの提供をしている世界知的所有権機関(WIPO)日本事務所長の澤井智毅氏が登壇します。パネルディスカッションでは企業の知財部門、知財ツール提供会社、あるいは特許庁などの動向から本格活用へ向けての課題について挙げ、近未来の知財組織、知財業務、知財人材、知財戦略等について考えます。
渡部 俊也 氏
進行役
渡部 俊也 氏 東京大学未来ビジョン 研究センター 教授 〔わたなべ・としや〕わが国の知財研究、知財政策等の第一線で活躍を続ける知財の第一人者。1984年東京工業大学無機材料工学専攻修士課程修了、1994年同博士課程修了(工学博士)。民間企業を経て1998年東京大学先端科学技術研究センター情報機能材料客員教授。2001年より同教授、2023年現在、東京大学執行役・副学長、未来ビジョン研究センター教授(副センター長)、産学協創推進本部本部長、工学系研究科技術経営戦略学専攻教授(兼)、一般社団法人日本知財学会理事(会長)、知的財産戦略本部員、内閣府知的財産戦略本部構想委員会座長、経済産業省国立研究開発法人審議会委員(NEDO部会長)などを兼ねる。
澤井 智毅 氏
基調講演 
「“AIと知財”をめぐる国際情勢」
 世界知的所有権機関(WIPO)は、「知的財産と先端技術に関するWIPO対話」を開催するなど、AIを始めとする先端技術が知財政策に与える影響について、世界へ様々な情報発信をしています。G7をはじめ、様々な国際的な枠組みでAIと知財の議論が活発化していく中、本セッションでは澤井智毅・WIPO日本事務所長に「“AIと知財”をめぐる国際情勢」についてお話しいただきます。
澤井 智毅 氏 世界知的所有権機関(WIPO)
日本事務所長
〔さわい・ともき〕1987 年特許庁入庁、特許庁審査第一部長、審査第二部長、調整課長、国際課長、知的財産研究所ワシントン所長(JETRO ニューヨーク知財部長)、審査官、審判官等を歴任し、特許制度改正、意匠制度改革、審査体制整備、国際制度調和等を推進。2019年より世界知的所有権機関(WIPO)日本事務所長を務める。
田丸 健三郎 氏
パネリスト 
田丸 健三郎 氏 日本マイクロソフト(株)
業務執行役員 ナショナルテクノロジーオフィサー
〔たまる・けんざぶろう〕1992年マイクロソフト入社。米国 Microsoft Corporation(Redmond)にて、主にメッセージングシステム、ディレクトリサービス、及びグローバル分散処理システムの研究開発を担当。機械学習によるルーティングの最適化、コミュニケーションデータ(自然言語)の分析、モデル化に従事。その後、アジア地域におけるサーバーアプリケーション製品群の研究開発グループ統括責任者を務める。2009年10 月に業務執行役員ナショナルテクノロジーオフィサーに就任し、その後はエンタープライズ、クラウドアーキテクチャ、ドキュメントフォーマット、文字コードなどの標準化および機械翻訳などに携わり、2021年9月からはデジタル庁プリンシパル ソリューション アーキテクトを兼務。
平尾 啓 氏
パネリスト 
平尾 啓 氏 アイ・ピー・ファイン(株)
取締役副社長
〔ひらお・ひろし〕慶應義塾大学大学院を卒業後、キリンビール株式会社に入社、30有余年にわたり、研究開発業務、知的財産権業務などに従事。この間、知財調査・分析、知財管理業務などを担当。社外の調査・分析研究会等にも数多く参加し知見を広める。2018年4月にアイ・ピー・ファイン株式会社に入社。現在は経営に携わる。プロオペラ歌手。
大沼 加寿子 氏
パネリスト 
大沼 加寿子 氏 大澤特許事務所 弁理士
日本弁理士会 副会長
〔おおぬま・かずこ〕1993年日本大学法学部法律学科卒業、1997年都内特許事務所入所、2010年東京理科大学工学部第二部電気工学科卒業、2014年大澤特許事務所入所。日本弁理士会では2006年度以降、様々な分野、役職を歴任し、現在は、2023年度の副会長として活動している。
松田 尚子 氏
パネリスト 
松田 尚子 氏 bestat(株)
Founder&代表取締役
〔まつだ・なおこ〕東京大学経済学部卒業後、経済産業省にてイノベーション政策を主に担当。東京大学工学系研究科松尾豊研究室にて社会人博士を取得後、コンピューターサイエンス社会実装の意義を強く感じ、2018年bestat株式会社を創業。
特別フォーラム2F2
9月14日(木)15:00~16:30 
企業におけるブランディング戦略
企業にとってブランドは重要な資産であり、企業価値を形成する資源の一つともいえますが、日本企業はブランド戦略をあまり重視していない傾向があります。ビジネスにおける無形資産の重要性に注目が集まる昨今、企業がどのようにブランドを活用し、価値を創出すべきかについて検討し、いくつかの例を提案いたします。
橋本 千賀子 氏
モデレータ
橋本 千賀子 氏 弁理士法人酒井国際特許事務所 弁理士
日本ライセンス協会 次期会長
町野 静 氏
ファシリテーター
町野 静 氏 弁護士法人イノベンティア 弁護士
日本ライセンス協会 ブランディングWGリーダー
齊藤 浩二 氏
パネリスト
齊藤 浩二 氏 日本ライセンス協会 副会長
清水 尚人 氏
パネリスト
清水 尚人 氏 日本製鉄(株) 知的財産部
松岡 大輔 氏
パネリスト
松岡 大輔 氏 キヤノン(株) 知的財産法務本部 ブランドマネジメント室
特別講演3 T3
9月15日(金)10:30~12:00 
 
経済安全保障問題を織り込んだ長期知財戦略
近年、経済安全保障問題の顕在化、業界間知財係争の増加、コロナ禍の影響、環境、人権、高齢化問題への対応等、企業経営にも大改革が求められています。その中で、ESG経営への対応や無形資産全体の活用のみでなく、知的財産部門は知財戦略が長期的経営戦略そのものという認識でどのような役割を果たすべきかを論じます。
長澤 健一 氏
長澤 健一 氏 キヤノン(株) 顧問
日本ライセンス協会 会長
特別フォーラム3 F3
9月15日(金)13:10~14:40 
 
活動第3期目に入ったIPランドスケープ推進協議会
経営とIPLの課題 ~活動の実践とその成果~
IPランドスケープ推進協議会は2020年12月、「企業の事業競争力の強化および知の探索による新たな価値創造の促進による企業価値の向上に加え、我が国の持続的な社会発展を促し、広く公益に寄与する」として有志企業らにより設立され、2023年で活動3期目に入りました。IPランドスケープの提唱者の一人で知的財産に関するKPI等の設定などに詳しい杉光一成先生の基調講演に続き、本会会員企業である株式会社ニデックにおけるIPLを中心とした知財活動の取り組み、本会の「9つの仮想IPL」活動の成果の中から「家庭用ロボット」に関してを発表します。
荒木 充 氏
進行役 
荒木 充 氏 (株)ブリヂストン 知的財産部門 部門長
IPランドスケープ推進協議会 代表幹事
〔あらき・みつる〕ブリヂストン入社駆け出しから20年間はタイヤ設計に従事。欧米中で計8年の海外駐在を経験。タイヤ設計部長、開発企画管理部長、品質保証本部長を経て現職。IPランドスケープ開発や事業貢献型の知財ミックス設計コンセプトを柱に、「モノ→コト→DX」で進化するソリューション事業に貢献できる知財機能変革に取り組む。
杉光 一成 氏
基調講演 
「取締役の知財に関する法的責任」
コーポレートガバナンスコード(CGC)において知財投資についての監督と開示が組み込まれ、IR(株主・投資家向け広報)において知財情報の活用が話題になりましたが、知財に関して取締役の法的責任が裁判で問われ、取締役個人に対して法的責任追及が行われる事例が生じています。会社法の規定とCGCの原則を踏まえ、取締役が個人責任を免れるために必要な企業の対応策とは何かについて講演します。
杉光 一成 氏 金沢工業大学大学院(KIT虎ノ門大学院)イノベーションマネジメント研究科 教授
(一財)知的財産研究教育財団 専務理事
IPランドスケープ推進協議会 幹事
〔すぎみつ・かずなり〕慶應義塾大学・法学部法律学科卒業、東京大学・大学院法学政治学研究科修士課程修了。参議院・経済産業委員会調査室・客員研究員、工業所有権審議会試験委員(弁理士試験委員)、内閣府・知的財産戦略本部「知財投資・活用戦略の有効な開示及びガバナンスに関する検討会」 委員等を歴任。
石井 友也 氏
企業活動紹介 
「ニデックの知財活動 ~IPL活動を中心に~」
株式会社ニデックは2023年4月に知財功労賞〝特許庁長官表彰〟を受賞した。2017年より知財中期ビジョンとして「知財管理型から知財企画型への転換(提案型組織への転換)」を目指し、IPLなど攻めの知財活動を強力に推進してきました。今回、IPL活動を推進する上で直面した課題に対して、どのように取り組み、経営に貢献してきたかを紹介します。
石井 友也 氏 (株)ニデック 知的財産部 知的財産課 課長
石井 友也 氏
〔いしい・ともや〕ニデック入社後、権利化業務(明細書内製)、クリアランス業務、無効審判、審決取消訴訟、異議申立、渉外業務等に従事。2017年より、IPLに代表される攻めの知財活動の立ち上げを経験。現在、知財部門が経営を支援する経営参謀部門の1つとなることを目指し、IPL活動・CGC改訂対応等を含む攻めの知財活動と、従前の権利化・クリアランス等を含む守りの知財活動との両立を推進。2023年4月には知財功労賞「特許庁長官表彰」を株式会社ニデックとして受賞しています。
吉田 伸 氏
本会活動成果紹介 
「“家庭用ロボットの展開・浸透のための方向性・戦略”への提案」
本会が2期目(2022年度)に取り組んだ「仮想IPL」活動の成果を紹介する。この活動は、実在する企業をターゲットに、その企業の経営層への提案、報告を行うことを仮想して行われるIPL活動である。今回は9つのテーマの中から、会員企業であるトヨタ自動車株式会社への提案を仮想した「人協調型ロボティクスの拡大に向けた基盤技術・ルールの整備」についての提案内容と、その取り組みからの学びを紹介します。
吉田 伸 氏 ダウ・東レ(株)(ダウ・ケミカル・グループ)
研究開発部門 知財戦略担当部長
〔よしだ・しん〕日系化学会社に勤務した後、2010年にダウ・ケミカル・グループに入社。化学合成、組成物、用途に関して、IP管理、戦略、ランドスケーピングをリードする。グローバルIP戦略策定と管理、IPランドスケーピングの専門家。社外技術調査・導入に関するExternal Tech Scouting を兼任。ダウ社外の活動として、株式会社レイテックにてIP評価システムを開発。
特別講演4 T4
9月15日(金)15:15~16:15 
令和時代における意匠権の利活用術
~メタバースからグローバル展開まで~
意匠権を効果的に活用することは企業価値・競争力を高める手法として非常に重要です。
令和元年の意匠法改正を経て、保護対象が拡大された意匠権をビジネス活動にどのように活かすべきか紹介します。
また、メタバース空間における意匠権利化の可能性や、海外展開を視野に入れたグローバルな意匠戦略についても紹介します。
羽鳥 慎也 氏
羽鳥 慎也 氏 羽鳥国際特許商標事務所 副所長 弁理士
日本弁理士会意匠委員会 副委員長
■略歴
2012年 成蹊大学理工学部エレクトロメカニクス学科 卒業
2016年 成蹊大学大学院理工学研究科理工学専攻修士課程終了
2016年~2017年 東京都内の特許事務所 勤務
2017年~2019年 日本弁理士会を通じて日本貿易振興機構(ジェトロ)に出向、ジェトロニューデリー事務所(インド)勤務
2019年~2023年5月 三枝国際特許事務所商標意匠部 勤務
2023年6月~ 羽鳥国際特許商標事務所 副所長
2023年6月~ IPTech弁理士法人 意匠顧問
■資格
2015年:弁理士試験合格(2016年登録)

■専門分野
国内外商標、意匠、インド知的財産権、その他、特定不正競争行為・著作権等を含む知的財産権法務

■講演活動等
2018年 「プリウス インド商標訴訟から見るインドの商標戦略」 インド愛知デスクニュース2月
2019年 「インド知的財産制度の最前線」日本弁理士会 月刊パテント4月号
2019年 「海外進出前に知っておきたい商標の基礎知識 日本弁理士会関東会知財セミナー
2020年 「地理的名称に関する知的財産セミナー」 群馬県沼田市リンゴ生産農家向けセミナー
2021年 「意匠権でアプリ画面・操作画像デザインを守ろう!」 宮城県主催みやぎ知財セミナー
2022年 「最新の身近な知財トピックスから学ぶ知財ミニ知識」 群馬ものづくりフェアセミナー
2022年 「そのコンテンツ意匠で守れ!ヒット商品から学ぶ意匠」 コンテンツ東京2022セミナ-
2023年 「外国を含む意匠の依頼を受けてもオタオタしない!―ケーススタディ:国内外意匠出願
戦略とハーグ出願の活用・出願デモー」日本弁理士会意匠委員会研修会

■所属
日本弁理士会
日本弁理士会意匠委員会 副委員長(2022年-)
日本弁理士会意匠委員会 委員(2021年-)
日本弁理士会群馬委員会 副委員長(2023年)
日本弁理士会国際活動センター 委員(2019年-)

特許・情報コンファレンス

世界の特許関係機関の担当者によるリアル講演が実現しました。(一部ビデオ講演)
各国の特許庁施策の最新情報が提供されます。

開催日:
9月13日(水), 9月14日(木)
会 場:
東京ビッグサイト 東6ホール内 特設会場
聴講料:
無料(事前登録制)
定 員:
300名
主 催:
特許・情報フェア&コンファレンス事務局
共 催:
特許庁、一般財団法人日本特許情報機構
9月13日(水) C1 13:00~14:30

特許庁(JPO)特許技監 桂 正憲 氏

世界知的所有権機関(WIPO) ビデオ講演(日本語テロップ入り)

欧州特許庁(EPO) ※ビデオ講演(日本語テロップ入り)

9月13日(水) C2 14:55~16:55

米国特許商標庁(USPTO) Mr. Yang, Nelson  ※逐次通訳対応

中国国家知識産権局(CNIPA)Ms. YANG Xiaojia ※逐次通訳対応

韓国特許庁(KIPO) Mr. Byoung Seok Lee ※逐次通訳対応

9月14日(木) C3 13:00~15:00

特許庁(JPO) 特許情報室長 永野 志保 氏

特許庁(JPO) 意匠課長 久保田 大輔 氏

欧州特許庁(EPO) ※ビデオ講演(日本語テロップ入り)

出展者プレゼンテーション

会 場:
東京ビッグサイト 東6ホール内 特設会場
定 員:
先着順 各120名
聴講料:
無料
※会場に直接お越しください。会場への入場には来場登録が必要です。来場事前登録をお願いします。

9月13日(水)

A会場
10:15
|
11:00
10:15~11:00
11:25
|
12:10

XLSCOUT
TT CONSULTANTS大規模言語モデルと生成AIによるイノベーションと特許収益化

11:25~12:10 XLSCOUTは厳重なセキュリティ環境の下、大規模言語モデル(LLM)により、アイデアの強化と特許出願書類の自動作成を確立しました。さらに取得した特許のEoUも自動化し収益に結びつけることができます。
12:35
|
13:20

北京市安理律師事務所中国における知的財産の権利濫用への対策

12:35~13:20 中国では膨大な知財権利数が保有されている。それに伴う権利主張も増加し、そのうち「とにかく権利主張しよう」などで起因する権利濫用は頻発の傾向がある。それにどう対応すればよいかについてご紹介したいと思う。
13:45
|
14:30

(株)アンプリファイド
エーアイ組織のデータ資産形成と、機械学習や知財活動の可視化への利用

13:45~14:30 特許に特化した言語モデルに基づいたベクトルデータベースと生成AIを組み合わせたデータプラットフォーム上での業務フローと、業務を通じたデータの蓄積とその再利用および知財活動の可視化について紹介する。
14:55
|
15:40

PhrasePhrase TMS: 特許翻訳におけるテクノロジーの利用

14:55~15:40 特許翻訳でも機械翻訳などの言語テクノロジーが活用されるようになりました。正確性が重要な特許翻訳では人とテクノロジーの協働がポイントです。世界中で利用されているPhrase TMSの活用方法をお伝えいたします。
16:05
|
16:50

北京鉦霖知識産権
代理有限公司中国におけるAI 特許及び標準特許(SEP)に関する出願及び紛争実務

16:05~16:50 AI特許及び標準特許(SEP)に関する出願実務及び訴訟実務は、国によって大きな差がある。特に標準特許(SEP)に関する話題が中国でヒットされており、標準特許訴訟も注目を受けている。このセクションで、中国におけるAI特許及び標準特許(SEP)に関する出願実務及び訴訟実務について紹介する。
B会場
10:15~11:00

クラリベイト・アナリティクス・ジャパン(株)コネクテッド管理システムで企業の知的財産に力を与える

11:25~12:10 知的財産の量と複雑さは増し、追跡、管理、分析、収益化、リスク低減など総合的な処理が求められています。IPfolioTMはこれらを解決し、Salesforce上で動作する次世代の知財管理ソリューションです。

アイビーリサーチ(株)●Word上で36条違反・全文誤記チェック・曖昧文AIアラート

12:35~13:20 ●究極DX●全てWord上で、そのまま処理!
①出願支援と、表・化学式等の一括画像化
②請求項36条違反と、全文全図の誤記チェック
③表と数値限定クレームの、一括瞬時チェック
④AI翻訳による、誤訳・訳抜けチェック
⑤AI診断による、曖昧表現文アラート

VALUENEX(株)ビッグデータ俯瞰解析を通じた事業支援

13:45~14:30 知財情報を活⽤した事業⽀援において、解析の質もさることながら、経営層や事業部への伝え⽅も非常に重要です。解析のみならず、コミュニケーション⼿段としても活⽤できる当社の俯瞰ソリューションを紹介します。

中国知識産権出版社有限責任公司(IPPH) 中国特許情報におけるスマート分析システム

14:55~15:40 特許分析システムは、特許データアナリスト向けに特別に作られた専門的なソフトウェアツールである。特許分析システムは権威あるデータリソース、豊かな業務経験、強力なスマート化技術を活かして、ユーザーに全面的なデータ整理・加工機能、大量の分析モデル、様々なビジュアルグラフィックス、及び分析・協力機能を提供する。

クラリベイト・アナリティクス・ジャパン(株)DX時代に求められる知財総合ソリューションとその活用

16:05~16:50 クラリベイトのソリューションはDXを活用した組織の変革と仕組作りを支援するため、拡充・改良を続けています。知財DBから管理システム、コンサルティングサービスまで、豊富なラインナップをご紹介します。
C会場
10:15~11:00

Patseer Technologies Pvt.Ltd.PatSeerの画期的なAIセマンティック検索で研究パラダイムを再定義しましょう!

11:25~12:10
PatSeerの新しく再構築されたセマンティック検索ツールは、高度なGPT駆動言語モデルを利用しています。これは、以前のNLP ベースのセマンティック検索を置き換えます。ゼロショット学習と教師なし学習の組み合わせを使用して、基礎となるモデルをカスタム トレーニングして特許セマンティクスを理解し、より高い精度レベルを達成しました。このツールは、ブール検索によるセマンティック検索結果の絞り込み、最も関連性の高いレコードまたはセマンティッククエリに基づいた広範なブール検索の絞り込みと並べ替えを効率的に支援し、無効性または侵害の検索の実行にも役立ちます。

(株)ウィズドメインウィズドメインの新サービス紹介

12:35~13:20

(株)アナクアAQXエクスペリエンス
管理を超えた知財マネジメント

13:45~14:30 自社知財の状況を明確にして効果的な知財戦略を構築するために、「AQX」を活用したビジネス判断に役立つデータの見せ方・作り方の具体例を紹介します。~案件のグループ化、評価、関連データ管理、BIダッシュボードを使った解析など

イントラリンクス(同)情報漏洩はこう防ぐ!開示した資料をDXで事後的に閲覧不可に!

14:55~15:40 弊社のVDRは、27年間情報漏洩が発生していません。 また、共有したファイルを事後的に開けなくする保護機能は、知財関係者から高い評価を頂いています。イントラリンクスは、御社の重要な情報をお守りします。

(株)アイパクトリ

16:05~16:50 2倍速いスピードで高クオリティの特許文書の作成及び翻訳が可能なSaaSプラットフォームの紹介

9月14日(木)

A会場
10:15
|
11:00

(株)ASU
【日本・海外特許APIの活用】
主催:アジア特許情報研究会 

10:15~11:00 日本・海外の特許情報APIを解説!活用方法をご紹介 ●APIの仕組み
●JPO,USPTO,KIPO,WIPO,TIPOでの提供状況
●APIキー取得方法
●自作プログラムによるアクセス方法と活用ケース紹介
講師:アジア特許情報研究会 西尾潤
11:25
|
12:10

NGB(株)出願権利化サポート
~包袋閲覧+権利化費用の可視化~

11:25~12:10 外国特許・意匠出願の権利化業務に付随する案件進捗管理や費用管理のサポートもお任せください。ご依頼いただく案件の状況が可視化されて包袋閲覧可能なツールと、権利化費用を可視化するツールをご紹介します。
12:35
|
13:20

レクシスネクシス・ジャパン(株)知財戦略プラットフォームとして進化するPatentSightの将来展望

12:35~13:20 レクシスネクシスは、PatentSightの機能拡張に加え、新たにSEPソリューションのIPLytics、AI特許分類のCipherをラインナップに加え、より広く深く皆様のIPLを強力に後押ししていきます。本講演では、リリース予定の新機能の紹介や今後のビジョン、AI分類器データをPatentSight上で活用する例やIPL活動に役立つ活用例をご紹介します。
13:45
|
14:30

(株)IP-RoBo小林製薬における商標
AIサービス活⽤のインパクト

13:45~14:30 商標登録件数上位の⼩林製薬株式会社をゲストに招き、社内DX化として商標AIサービス「TMRoBo」を導⼊した経緯や具体的活⽤⽅法などをトークセッション形式でお届けします。
14:55
|
15:40

(株)レイテックAIを用いて世界の重要特許を抽出、分類、解析する

14:55~15:40 特許の調査・解析やIPLの構築は、当社のシステムPat-listやAi調査員を使うことで、簡単かつ効率よく行えます。日本語の特許公報の類似文献抽出や分類のみならず、英語や中国語の特許情報も解析可能です。ChatGPTと連携させて効果的に使用可能です。
16:05
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16:50

一般財団法人 日本特許情報機構AI推定値(SDGs、脱炭素)の客観的評価としての活用をご提案

16:05~16:50 AI翻訳の優れた技術をご紹介するとともに、各社保有特許の「SDGs」、「脱炭素」への係りを第三者機関としてAIによる分析サービスの紹介とコーポレートガバナンスコードを始めとした活用を提案します。
B会場

GMOブランドセキュリティ(株)AIを活用した”攻め”のブランド保護戦略の現状と未来予想

10:15~11:00 オンライン上のブランド保護実務においても“AI”を活⽤する時代に突⼊しました。最新の技術を⽤いて積極的なブランド保護策を実⾏していくことの必要性やメリットについて徹底的に解説していきます。
詳細・お申込みはこちら >>

クラリベイト・アナリティクス・ジャパン(株)コネクテッド管理システムで企業の知的財産に⼒を与える

11:25~12:10 知的財産の量と複雑さは増し、追跡、管理、分析、収益化、リスク低減など総合的な処理が求められています。IPfolioTMはこれらを解決し、Salesforce上で動作する次世代の知財管理ソリューションです。

(株)WIPSChatGPTを用いたWIPS AIのR&D方向&新機能Insight Plus紹介

12:35~13:20 ChatGPTを利用したChatbotをはじめとしたWIPSのAIに関する研究開発現況をご紹介すると共に、自動分類から報告書作成までOne-Stopにできる新機能Insight Plusをご紹介します。

Questelブリヂストン様におけるTOPAMの事例紹介/新製品Equinox Law Firmの紹介

13:45~14:30 株式会社ブリヂストン様をお招きして、知財管理システムTOPAMを導入した経緯やTOPAMの良い点・導入効果等についてご講演いただきます。
また、新製品のグローバル知財管理システムEquinox Law Firmについてご紹介します。

(株)INXI事例に学ぶオンライン上の模倣品対策
~B2BもB2Cも~

14:55~15:40 オンライン上の模倣品は企業活動の根幹にかかわる問題です。
アシックス、バンダイ、LIXILの担当者がデータベースとテクノロジーを活用した模倣品撲滅への戦略的アプローチの事例を紹介します。
C会場
10:15~11:00

(株)発明通信社HYPAT-DUでの特許情報管理とAIを用いたSDIの効率化

11:25~12:10 今春から提供を開始したHYPAT-DU(ハイパットディ―ユー)は、従来と全く異なるインターフェースの情報管理システムです。 AIを活用したSDI機能や、Japio-GPG/FXのデータを使った表示等をご紹介します。

PatSnap
新サービス「Eureka」紹介

12:35~13:20 イノベーション分野で世界初のGPTを利用したサービスです。 PatSnapが開発したPatentDNA、PUM、PatSnapGPT搭載の新サービス「Eureka」を紹介。「最新技術動向を、より早く、より簡単にわかる」を目指した本サービスを詳しく説明いたします。

日本パテントデータサービス(株)特許調査会社アイピックスにおけるJP-NETの活用事例

13:45~14:30 デンソーグループの知的財産業務の一翼を担うアイピックスにおける効率的な特許調査についてご紹介。デンソーの知財活動にも触れながら、JP-NETの活用法や他社DBの使い分けなど具体例を用いて説明します。

(株)日立製作所知財ソリューション
新サービスリリースと今後の展望

14:55~15:40 PALNET/MC6、Shareresearchに次ぐ第3のサービスをリリース。
今後の⽇⽴の取り組みについてもご紹介します。
本プレゼンテーションは、事前登録制です。
お申込みはこちらです。

(株)知財塾知財塾創業者が語る、5年後の知財業界の労働市場と教育の必要性

16:05~16:50 知財業界の労働⼈⼝は減少し、⼈材の流⼊と「DX化」による⽣産性向上が課題です。本講演では、教育・⼈材事業の知財塾創業者、DX化事業のSmart-IP代表である湯浅が、5年後の労働市場について話します。

9月15日(金)

A会場
10:15
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11:00

NGB(株)最新知財トピックに対するNGBの知財情報調査・分析

10:15~11:00 法改正や技術トレンドの変化などの国内外の知財の最近のトピックに対して、知財情報をどのように活用するのが有効か、調査・分析を日々行うアナリストの視点から、事例を踏まえてご紹介します。
11:25
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12:10

(株)ASU【知財管理DXへ】
RPA・特許庁APIを活用した事例紹介(事前申込制) 

11:25~12:10 知財業務効率化へ!//RPA活用&API連携で入力工数削減!管理システムご紹介// ①RPA活用事例②日本特許庁API連携した新システムをデモンストレーションで紹介します。
登録サイト www.asu.co.jp
12:35
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13:20

レクシスネクシス・ジャパン(株)DBJにおけるPatentSightを用いた特許価値分析サービス

12:35~13:20 日本政策投資銀行(DBJ)は、特許アナリティクスPatentSightを活用し、特許価値分析を顧客の事業戦略やその先のソリューションの議論に活用しています。分析のケース紹介や顧客からのフィードバックについてお話いただきます。
13:45
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14:30

(株)川村インターナショナル特許翻訳向けMTツールの活用法
<対訳作成もAIで自動化>

13:45~14:30 最近は翻訳にAIを「活用できるのかどうか」ではなく、その活用は必須との前提で「どのように活用すべきか」という問い合わせが主流となりました。知財業界のお客様事例を元に、おすすめの方法をご説明いたします。
14:55
|
15:40

NGB(株)最適な特許ポートフォリオ実現のための年金データ分析・管理方法

14:55~15:40 「年金コスト」の視点から最適な特許ポートフォリオ実現に向けた手法をご紹介。
年金管理に精通したNGBならではの画期的なデータ分析、効率的な年金管理を具体例と共にご案内。ご期待ください!
16:05
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16:50

GMOブランドセキュリティ(株)『それパク』監修西野弁理士、花王・大谷氏と語るブランド守ることの本質とは

16:05~16:50 GMOブランドセキュリティ・取締役の今井がモデレーターを務め、知的財産をテーマにしたドラマ「それってパクリじゃないですか︖」(2023年4月期・日本テレビ系列で放映)を監修した西野卓嗣弁理⼠、花王株式会社・ブランド法務部長の大谷航也氏をお招きし、企業のブランド保護の在り方について、対談型式でご講演いただきます。
詳細・お申込みはこちら >>
B会場

正林国際特許商標事務所投資案件に係るIPランドスケープ®の活用

10:15~11:00 知財情報分析であるIPランドスケープ®をM&Aやスタートアップ投資への活用を試みています。本プレゼンテーションでは、投資に関わる案件での活用例や留意すべきポイントを解説します。

クラリベイト・アナリティクス・ジャパン(株)コネクテッド管理システムで企業の知的財産に⼒を与える

11:25~12:10 知的財産の量と複雑さは増し、追跡、管理、分析、収益化、リスク低減など総合的な処理が求められています。IPfolioTMはこれらを解決し、Salesforce上で動作する次世代の知財管理ソリューションです。

アイビーリサーチ(株)●Word上で化学式・図などの一括自動画像処理と高度出願支援

12:35~13:20 ●究極DX●全てWord上で、そのまま処理!
①出願支援と、表・化学式等の一括画像化
②請求項36条違反と、全文全図の誤記チェック
③表と数値限定クレームの、一括瞬時チェック
④AI翻訳による、誤訳・訳抜けチェック
⑤AI診断による、曖昧表現文アラート

(株)root iproot ipクラウド: 知財管理の⾰新的SaaSソリューション

13:45~14:30 弁理⼠かつシステム開発者の⼤倉(CEO)が「root ipクラウド」について解説します。 どのように知的財産の管理を効率化し、事務所や企業の競争⼒向上を⽀援するか、実⽤性と導⼊効果をご案内します。

アイ・ピー・ファイン(株)日本の開発力を甦らせる知財DX
+ChatGPT異次元の効率化

14:55~15:40 革新的な発明を生み出す情報調査環境を、AIやシステム活用による仕組みで異次元的に効率化し、知財DXを推進するためのノウハウを実例を交えてご紹介します。ChatGPTの調査業務への活用も必見!

(株)デンネマイヤー知財メガトレンドに対応!
デンネマイヤーのデジタル対応(DX)

16:05~16:50 ChatGPTが代表する生成AIの影響、企業利益を促進するグリーントランスフォーメーション技術(GXTI)の分析など、知財メガトレンド対応の知財管理システムやAIベースの特許検索・分析ツールをご紹介!
C会場

(株)レイテック特許価値で知財戦略、事業戦略を策定「他社の知財戦略が丸見えです」

10:15~11:00 当社の特許価値評価システム「PAT-ValueAS」を用いることで、他社の知財戦略や知財価値を比較分析し、自社の知財戦略を策定すれば競争優位性を担保できます。

日本パテントデータサービス(株)カプコンの事業貢献を目指した知財活動とNewCSS活用法

11:25~12:10 「遊文化をクリエイトする感性開発企業・カプコン」 ブランド・タイトル・サービスの価値を維持向上させる知財活動を推進。事業貢献に資する特許取得と他社特許尊重の為、自社他社特許のアクセス性向上させるNewCSS活用法。

(株)プロパティAI時代の特許情報検索~論理演算・引例情報・AI検索の役割(日・米・中)と生成型AIの活用

12:35~13:20 海外特許検索システムWIPS-GLOBAL、Tokkyo.AIの従来の機能、本年リリースされた自動分類などの新機能を通して、一般的な検索式(論理演算)、引例情報、AI検索の夫々の役割を整理しつつ、あわせて最近の話題であるChatGPT等の生成型AIの利用方法についてご紹介致します。

日本パテントデータサービス(株)昭和産業の商標実務
~穀物からおいしい答えを届けるまで~

13:45~14:30 食品メーカーとして穀物取扱量日本一の昭和産業。 多岐にわたる事業における商標管理やBrand Mark Searchを利用した商標調査など、具体例を交えて紹介します。

園田・小林弁理士法人中国出願における課題とソリューション
~翻訳の品質を中心に~

14:55~15:40 今回は北京の提携事務所の協力のもと、中国語の翻訳と中間処理実務を中心としたお話をお届けいたします。 コミュニケーションに独自のこだわりを持つ国際派事務所からの耳寄りな情報が満載です。お見逃しなく!

(株)AI SamuraiChatGPTを搭載した特許書類作成の戦略的な活用方法

16:05~16:50

会場マップ

会場マップをPDFファイルでダウンロードできます。

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  • 一般財団法人 日本特許情報機構
  • 産経新聞社
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